ライヨムさんの贈り物
忘れた頃にやってくる系投稿者のこんぶです。
さーてどんなの作ろうかねー
「まず剣作ってみれば」
ねぇフィルどんくらいにする
「120センチぐらいがいいな」
じゃあダガーは?
「30センチぐらいかな」
わかった
「適正は?」
「風属性だよ」
刀身は骨を削り出せば良いか
「確か骨も魔力の循環によって強化できるんだよね」
知らんかった
柄は金属に柔らかいところの革でいいか。
「魔導基盤もよろしくね」
「魔剣を作るのですか?」
そんな感じ
「もうなんでもありですね」
そういえばさ《創造》って生物素材加工できるのかな?
「前に柄を作ってなかったっけ?」
あれは曲げて貼り付けただけだからできたけど金属みたいにさくっつけられないかなーって思って
「そういうことか」
《創造》!
うーんできそうでできない
「なんか金属ほど綺麗じゃないね」
粘土で無理矢理貼り付けたみたいになっちゃった
「くっつくイメージをもっとはっきり思い浮かべてみれば?」
うんまあそうだよね
「魔法って結構イメージに左右されるからね」
《創造》!
「さっきよりはよくなったけどなんかなー安いおもちゃの取り付け部分みたいなことになってる」
強度も対してないしな
「魔力量でゴリ押し?」
《創造》!!
んっこの感覚は...
やっぱりだ
「なにかわかったの?」
創造魔法のレベルが上がった
「どんな感じに?」
《創造結合》と《創造分割》っていうサブスキル?みたいなのが使えるようになった。
「だいたい効果は予想つくな。」
お察しの通りだよやろうとしてた事とその対になるスキルだよ
「できない事を無理にやろうとするとかしないと取得できるみたいだね」
意外と簡単?
「新手のチート発覚か?」
てな訳で色々な収穫を得つつ完成
「スペックのほどは?」
「ありがとうございます」
まず火属性の魔導回路と魔石を仕込んであるから火属性魔法が高効率で使えるし切断強化とか耐久上昇は普通についてるのと、複雑なエンチャントだから僕は回路しか作ってないけどケイが上手くやってくれれば長剣とダガーに切り替えられるようになるはず。
「あとは僕の仕事か」
よろー
「普通に魔剣クラスの剣作っちゃうんですね」
『なんか驚くのに疲れてきた』
「この人たちなにものなのー」
気にしたら負けだよ、うん
「そそ」
次はティアのボウガンだねー
「よくわかんないけどありがとー」
「鱗で鏃作ったら強いんじゃない?」
やっぱりそうだよね
「竜鱗の矢とか高価すぎて撃つの勿体無いなー」
じゃあ普段はクロマタイト製で強敵来たら竜鱗の矢を使えばいいよ
「普段からミスリル入りなのね」
「まぁたくさんあるし」
威力も強くないと鏃が良くても意味ないしなあ
「でもあんまり強いと弓を引けなくない?」
魔力でどうにかならないかな?
「無理ではなさそうなんだけど魔力でやると魔力消費がヤバいし不安定なんだよな」
いいこと思いついた
「どんな?」
水圧ピストンにすればいいんだよ
「なるほどそれだったら《ウォーターエレメント》一回分の魔力で引けるか」
あと弓の部分は外せるようにしておいてショートボウとして使えるようにしとくか。
「それはありがとです。ショートボウならダンジョンでも使えるー」
はいこんな感じ
「ありがとー」
「あとこっちが僕特製の矢だよ」
うわっ怖
「大丈夫ちょっと魔法が仕込んであるだけだから」
うんそれが怖いというかその笑顔が怖い。
「まぁまぁ試し撃ちといこうか」
「どうやって使うのー」
前の方のグリップ...じゃなくて持ち手のところに少し魔力流してみて
「うん...プシュー、カチッ
これで良いの?」
うんそしたらどうせだしケイ特製の矢使ってみよう
撃つ矢を溝に合わせて置いて引っかかってる紐の前にはめて。
「こう?」
そうそう
あとはあの木に向けて指の近くにある棒を引いて
「い、いくよ」
いいよ
パシュ
ズドカーン
なぜだ!
「びっくりしたー」
「鏃に爆発魔法をこめた魔石を使ったからね」
「すごい魔法矢だよ」
すごいの?
「結構高いんだよこんなに強い魔法矢なら16本で8000デルはするよ」
まじかよ銀貨8枚かよ
もう複製してあるけど
「いろんな矢があるから撃つのたのしー」
「後で各属性の魔法矢作っとくよ」
「やったー」
いやー作った作った
「ジジくさい」
辛辣ぅ
「飯には早いけど何する?」
この際僕らもダンジョン用武器なんか作る?
「短めの剣作ったし僕は魔法あるし特にいるもんなくない?」
いやさ良いんだけど折角異世界なんだから銃使いたいじゃん。
「なるほど、わからん」
なぜだ
「普通逆だろ」
いやいや異世界は現代兵器でやりたい放題するのが一番でしょ
「そっすか」
まぁ今度で良いか
「家の改築でもしながらまったりしよか」
家の改築がくつろぐついでとはいかに
「実際そんなもんだし良いんじゃない?」
そうだ久しぶりにドローンの探索結果見て見ない?
「そうか10機が地図作成のために飛び回ってるんだったな」
あんまり面白そうなものはないね
「ダンジョン見つけたけど人で賑わってたからあれが始まりのダンジョンとやらなのかな?」
多分そうだね
「あとはゴブリンの巣とかロックブルの群れとか」
ロックブル?
「その名の通り土属性の牛だよ」
土属性の生物ってなんだよ
「半分ゴーレムみたいな感じ」
なるほどサイボーグじゃん
「さーてそろそろ飯にしよか」
『「「やったー」」』
こんばんは何作るの?
「カレースパイスの流用でドミグラスソースっぽいものが作れたから、ファイアブルの煮込み肉とかどうかな?」
良いっすね
しばらくすることないなぁ
「そういえばカイは何で戦うの?」
うーん剣と銃かな
「そのジュウとはなんですか?」
僕らの作った魔道具だよ
「あのゴツゴツした鉄の棒のこと?」
そうそれだよ
「しかしダンジョンであれほど長いものは扱いにくくないですか?」
たしかにそうだね新しいのを作ろうと思うよハンドガンはあるけどちょっと火力不足だよね
やっぱ狭いところの制圧だったらサブマシンガンかショットガンだよね
どちらにしようか
実弾系は作ったしショットガンにしようかな
あ、そうだ定番の12ゲージにするとして小型の榴弾とかめちゃくそでかいライフル弾とか良いかも超大口径18.5ミリ砲じゃんアサルトみたいにしてセミオートで連射できるようにするか。
ショットシェル色々あれば面白いかも
ブツブツ...
《創造》、《創造》、《創造》
ガチャ、ガチャ、ガチャ
ブツブツ...
出来たー魔導ショックアブソーバー便利すぎる
早速ブッパじゃあーーー
「ご飯できたよ」
あ、はい
ショットガンはサイガみたいなのです




