遠征クエスト(戦車?イージス艦?いやもっともっと)
お待たせしました
「さてあなたはこんなにたくさん弾を作ってどうするのかな?」
えっと車載の機関砲と新しい武器の為に...
「アハハこれ絶対竜車の火力じゃないよね」
い、今更?
「現代兵器振り回して無双するのもいいけどもうちょと異世界風にならなかったのかな?」
すいませんでしたーーーーー
「じゃあ魔導砲台も着けてくれるよね?」
さらに火力上げるんですかそうですか
《創造》、《創造》、《創造》
はいできた
「じゃあ僕の番、《エンチャント》、《エンチャント》
はい完成」
何と戦う気なんだろう?
「なんだろう?」
さてそろそろ飯にしようか。
「ファイアブルってどうやって食べるの?」
『生じゃないの?』
いやそれはちょっと
「無難に串焼きと同じシーリアの味付けでいいか。」
そうだね。
「いつか世界中の食べ物を集めて料理してみたいな」
んじゃ目標の1つで
『なら僕が世界中案内するよ。主人の料理食べたいし。』
「良いねそれじゃあ作って行こうか。
...カイ調理道具お願い。」
あ、ハイ
何がいる?
「火属性対応のガスコンロとフライパンと鍋と皿を」
それも良いけどせっかくの遠征なんだしバーベキューしようよ。
「おおそれが良いや」
じゃあ木集めてくるから下ごしらえよろしく
「はーい」
取ってきたよー
「おかえりーその葉っぱ何?あとその実?」
ラフィアの葉とクルックの実だって。
「だって?」
ヴェルから聞いたんだけど肉だけじゃつまらないからって教えてくれたんだ。
「どんな味なの?」
『ラフィアの葉はほろ苦くてスッキリした味だよそれからクルックの実は甘酸っぱくて爽やかな味だよ。』
そうなのか
「ヴェルってもしかして結構味にうるさい?」
『というかドラゴンはみんな永い時を生きるからいろいろな経験をするから
飽きる時があるんだよね。だから食べ物とか趣味にうるさいドラゴンは多いよ。』
なるほどなぁ
「じゃあヴェルを唸らせるような料理を作れるように頑張るよ。」
『楽しみだなー』
「できたよー
ファイアブルのステーキとラフィアのサラダとクルックのジェラート」
うわーすげーステーキはわかるけど
ジェラートってどうやって作ったの?
「果汁を絞ってから氷の魔法でゆっくり凍らせた。」
魔法ってすげーな
『じぇらーとって何?』
シャクシャクする冷たい食べ物だよ
『うーんよくわかんない』
「まぁ食べようか」
いっただきまーす
あー美味かった
ご馳走さまでした。
「そりゃどうも」
おーいヴェル生きてる?
「完全に固まってるし」
おーいヴェルさんやーい
『ハ、美味すぐる。もう一生付いてくというか里のみんなにも食べさせたい。里にみんなで帰ろうよ。』
「ありがとうでももう少しレパートリーを増やしてからにしようかな。」
楽しみだなー
「そろそろ進もうか」
『よーしじゃあ午後は飛んじゃうよ』
じゃあ僕も準備するか
よーしみんな乗ったねドアの鍵しっかり締めた?
「良いよてか飛ぶっていったよね?」
『飛ぶよ早いし楽しいよ』
んじゃ行こうか
テイク・オフ
「な、ナンジャコリャなんで竜車のテーブルが操縦桿になってるのさ」
まあまあ
『行くよー最初だけちょっと揺れるから気おつけてね』
「うゎお!あれあんまりGが来ない?」
重力制御装置付いてるからね
「魔法って航空力学にも喧嘩売ってるんか」
今更だよ
魔導ジェットエンジン起動!
「大丈夫もうつっこまないから」
『なに?急に軽くなった』
竜車そのものが飛んでるんだよ
『なんでーーでも普通に飛んでるのと変わらないぐらい楽なんだけど』
そりゃ良かった
「いやー快適だねー」
ねぇケイ頼みがあるんだけどいい?
「なに?」
空間拡張系の魔法で人が入れるようにできない?
「うーんあ、空間拡張じゃなくて亜空間ならあるこれなら人も入れるよ」
じゃあこの竜車に隠し住居作ろうよ
「なるほどねでもどこに作るの?」
椅子の座面持ち上げてみて。
「最初っから作る気満々だったわけだ。《亜空間》、《エンチャント》」
入ってて見ますか。
とぅりゃ
ドス
痛ったーーー
「大丈夫?」
割と高さあるじゃん
「まじかごめん」
もー《創造》
「クロマタイト製のはしごかよ」
そのうちちゃんとしたの作るから
「クロマタイトハシゴはちゃんとしていないのか」
だってヴェルが通れなくない?
「なるほど」
んじゃ住居作りだ
「おー」
ドス、ドン、ガシャン、ドン
「いつの間に家具なんか作ってたんだよ」
まあ暇は割とあったし
それはそうと外壁どうするのかな?
「アルテライトと強化木材で良いんじない?」
まあそうかハイどん、からのどん、ハイどん。強化よろしく
「はーい《インフィニティア》、《エンチャント》」
その《インフィニティア》ってなに?
「耐久上昇って意味みたい。」
そうなんだ
「あとは階段つけて内装だね」
内装の配置任していい?
「じゃあ階段よろしく」
任してよ
はい完成
「このツヤツヤした赤茶色の金属ってもしかして」
そうヒイロカネでした
「ここで来たか」
そういえばさ知ってた?
「なにを?」
ヒイロカネって銅とオリハルコンの合金なんだよ
「まじかよ単体じゃなかったのか」
みたい
「家も出来たし次はツーマンアーミーでも作るかー」
ワンマンアーミーの2倍って事か
『な、なんでこんな所にライトニングヨレムンガルドが』




