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刹那君はロリコンです。  作者: かわせみ
13/15

対決、NHK

 そして六限目、三人は文学研究会の部室へと向かった。


「あぁら、いらっしゃあい」


 文学研究会のドアを開けると、やはり場末のクラブのようなノリで美冬ちゃんが出迎えてくれた。これまで刹那たちに散々嫌がらせしてきたことをまったく気にしていないかのような、人を小馬鹿にした笑顔である。


「なぜ俺たちを目の敵にするんですか?」


 その顔にイラついた刹那は、単刀直入に切り出した。


「あらぁ? いったい何の話かしら?」


 当たり前だが、美冬ちゃんにはまともに刹那の相手をする気はないようだ。はぐらかされてはこれ以上話が進展しない。桃香と凛子は作戦の失敗を予感したが、刹那は更に踏み込んだ。


「校内新聞を使う手は、もう通用しませんよ?」


「確かに、今日の記事でうまく校内新聞の信憑性を失わせたわね。もう、昨日や一昨日の記事を信じてる人も少なくなったかも」


 校内新聞という武器を潰されたというのに、美冬ちゃんの態度にはまだまだ余裕が感じられる。


「あなたがロリコンを敵視する理由が、俺には一つしか思い浮かびません」


「あらそう? どんな理由かしら?」


「深山先生、あなたは、秘密結社NHKの人間じゃないですか?」


 刹那の妄想が暴走したことに、凛子が頭を抱えたが、美冬ちゃんの顔に浮かんだのは妄言への侮蔑ではなく、明らかな驚愕だった。


「な、なぜそれを!? あなた、一体何者なの!?」


「え、それ、認めちゃうんだ……」


 凛子が美冬ちゃん以上に驚いた顔で呟いたが、誰も聞いてはいなかった。刹那が畳みかける。


「やはりそうだったか。年若い女性を好む男性の社会的地位を失墜させることで、晩婚化と少子高齢化を導き、日本を衰退させる秘密結社、日本を滅ぼす会。あなたたちの活動は、とうの昔からお見通しだ!」


 びしっ、と音がしそうなほど大げさな動作で、刹那が美冬ちゃんを指差す。しかし、刹那の言葉が理解できなかったのか、美冬ちゃんはぽかんと口を開いた。


「へ? あなた、一体何の話をしているの?」


 美冬ちゃんの言葉は先ほどの言葉とほぼ同じだが、その顔からは紛れもなく疑問の色が見て取れる。


「え? 何の話って、秘密結社NHK……日本を滅ぼす会の話ですが……」


 困惑したように、刹那の声も小さくなる。


「NHKは、別に日本の衰退を目指す秘密結社じゃないわ。『年齢で(N)人のことを(H)決めつけるな!(K)』。すなわち、年齢による女性差別を糾弾する秘密結社よ。あなたのようなロリコンは、女性の若さのみを重視して、歳をとった女性をババアと罵るような屑だから粛清対象なのよ」


「じゃあ、どうして私まで狙われたんですか?」


 桃香が自分の疑問をぶつける。


「当り前じゃない! ちょっと自分がまだ若いからって、ロリコンの肩を持って私の邪魔をしたんだから。自分だっていつかババアになるという現実に気付かずに、若さという武器をいい気になって振りかざすような馬鹿な女も、当然私たちNHKの敵よ!」


 美冬ちゃんが鬼の形相で捲し立てる。


「ちょっと待ってください。そんな活動、何の意味があるんですか? 若い女性が好きな男は多いと思いますが、そうじゃない男だっているでしょ? ロリコンに嫌がらせするより、熟女好きを探す方が建設的だと思いますが」


 刹那が淡々と正論を述べる。


「熟女、ですって? その言葉自体が立派なセクハラだって、わかってる? 腐りかけって言われているようで極めて不愉快だわ。大体、あなたたち男は、少し歳をとったら、年増だの、熟女だの、お局だのと笑いものにして……」


「深山先生、あなたは年増ではありませんよ」


 刹那が美冬ちゃんを遮ってはっきりと言い切る。


「久遠君、ほんとに? ほんとにそう思ってくれるの?」


 感激したのか、美冬ちゃんの目が潤む。


「当然です。年増は本来の意味では娘ではない年頃の女性のことで、数え年で20、満年齢だと18か19です。中年増で23か24、大年増で28か29なので、38では、大年増と呼ぶにも年を取りすぎですね」


 刹那の恐ろしい指摘に、さすがの美冬ちゃんも凍りついた。


「うわ、刹那最悪……それはちょっと酷過ぎるわ」


「確かに、言っていいことと悪いことがありますよね……」


 凛子からも桃香からも、美冬ちゃんへの同情の声が上がる。


「お前ら、どっちの味方なんだよ!?」


「いや、だってほら、私たちだっていつか歳をとるわけだし、他人事じゃないんだよね……」


 凛子の言葉に、美冬ちゃんが頷く。


「そうよ、あなたたち、よく覚えておきなさい。男女平等だ、女性活躍だと踊らされて、大学を出て、就職して、一生懸命働いていたら、歳をとった女は肌が汚いだの、乳が垂れてきているだの、子供ができにくいだのと言われて結婚対象から外されるのよ。男は、人並みに稼げる能力さえあれば、多少歳をとっても、不細工でも、結婚できる可能性があるわ。でも、女は、いくら美人で能力が高くても、それだけでは幸せな家庭は築けないの。若く綺麗なうちに結婚しないとね。何年か前に付き合っていた世界史の教師に面白がって言われたわ。文学史の、作品と著者の覚え方に、こんなのがあるって。『女の一生』『モーバーサン(モーパッサン))』だって」


 実体験を伴う美冬ちゃんの言葉は重く、桃香や凛子の顔が曇る。しかし、刹那には納得行かなかった。


「確かに、昔ながらの、男は外で働き、女は家庭を守る、といった価値観はどちらかと言えば時代遅れで、女性に対する差別と考えられていますし、今の風潮は女性にも働くことを期待していると言っていいでしょう。しかし、世の風潮がどうであれ、恋愛する暇もなく働くことを強制されたわけでもないはずだ。今のあなたは、自分の選択の結果ですよね」


「自業自得、と言いたいのね。そうよ、その通りよ。そんなこと、あなたに言われるまでもなく分かっているわ。だから、逆恨みしてるんじゃないの。若い女にしか興味がない、あなたのような男たちにね」


 美冬ちゃんが笑う。それは狂気に満ちた鬼女の笑みだった。


「人間だって動物である以上、男女を問わず、基本的には子孫を残しやすい相手に性欲を抱くようにできています。女性が権力や経済力のある相手に惹かれることが多いのと同様、男性が若い女性に惹かれることが多いのも自然なことです。そこに文句を言われても困ります」


 刹那も一歩も引かず正論で返す。


「はんっ、そんな建前、聞き飽きたわ。若い女を好むと言いながら、あんたたち男は、性欲を刺激されたら熟女だろうが男の娘だろうが見境なく欲情するじゃない。こんな私にだって盛ってくる男子生徒は多いし、あなただって、優希との件、忘れたわけじゃないでしょ?」


 意味の分からない桃香と凛子が、説明を求めるように刹那を見るが、美冬ちゃんの迫力に気圧されている刹那にそんな余裕はなかった。


「それは、寧ろ、男が必ずしも若い女を好むわけではないという証拠であって、深山先生にとっては望ましいことでしょう」


 何とか言い返すが、刹那自身、「そんな男」のことを大して理解しているわけでもなく、なぜ自分が擁護じみたことを言っているのかもよくわからない。


「望ましい? どこがよ。言いにくいようだからはっきり言ってあげるわ。普通の男は、性欲の対象にするのなら、女の年齢にさして拘らないの。でも、こと結婚となれば話は別、大半の男が女の年齢を最重要視するわ」


「で、でも、今は、美魔女ブームとかで、歳をとっても美しい女性も増えてますよね?」


 桃香が控えめに反論する。


「あなた、それ本気で言ってる? 美魔女なんて、ババアにしては綺麗でしょ、若く見えるでしょ? っていう勘違いババアに向けたあからさまな蔑称よ。加齢の残酷さに必死で抗う滑稽なババアを見て楽しもうっていう、男や若い女の、悪趣味な娯楽だわ」


 美冬ちゃんが自虐的に笑いながら毒づく。どぎつい言葉で捲し立てられて、桃香も凛子も完全に委縮してしまっている。刹那ですら、正体を現した美冬ちゃんの異様な迫力に気圧されていたようだが、美冬ちゃんの主張せんとするところを理解して落ち着きを取り戻した。


「ようやくわかりました。違和感の正体が。深山先生の言っていることは間違ってはいないと思いますし、結婚相手として見てもらえない悲哀も理解できますが……悪いですが、俺はあなたに興味がないんです。深山先生だって、ロリコンが何を叫ぼうが興味ないでしょ? 深山先生と話したところで、お互い分かり合えるわけがないですし、その必要もありませんよね?」


「勿論よ。分かり合いたくて、理解してもらいたくて、やってるんじゃないわ。私はただ苦しめたいだけ。年齢で人を決めつけるような奴らを」


 美冬ちゃんの動機は極めて不合理かつ非建設的だ。そして、たちの悪いことに、美冬ちゃん自身そのことを理解している。それ故に理屈は通用しなさそうだ。


「説得は不可能なようですね。どうあっても、俺への嫌がらせはやめないと?」


 刹那が半ば諦めたように確認する。


「当然よ」


 美冬ちゃんが躊躇いなく言い切る。


「分かりました。なら、叩き潰すまでです」


「へぇ? どうやって?」


 挑発するかのように言う美冬ちゃんを、刹那が冷ややかに睨みつける。


「もちろん、単純に事実を指摘することによってですよ」


「事実?」


 美冬ちゃんが訝る。


「ええ……。結婚もできず子供も持てず30代後半になってしまった女性は、この先、平均寿命で考えると半世紀近い残りの人生を、一人孤独に生きなければならないみじめな存在です。しかも、次の世代に命を繋ぐという、生物としても社会の一員としても自然な役割を果たすことのできない、社会的価値の乏しい存在ですから、そんな女性に何を言われようと心に響くこともありません。ただ、鬱陶しいだけです」


 刹那の毒舌に、桃香と凛子が軽く悲鳴を上げる。美冬ちゃんも、露骨に顔色を変えた。


「あ、あ、あんたなんかに、何が……」


 あからさまな侮蔑に、震える声で、美冬ちゃんが呻く。これは悪意のある一般論の要約であって、決して刹那の本心ではなかったし、刹那としても、できればこんなことを言いたくはなかった。しかし、美冬ちゃんに不当な干渉を止めさせるために、刹那は容赦なく続けた。


「大体、結婚できないのを、女性に働くことを求めた社会や、若い女性を好む男のせいにしているあたり、考えが甘いですね。未婚率は近年上昇傾向にあるとは言え、40歳までの女性の未婚率は今でもせいぜい3割弱といったところで、7割以上の女性は問題なく結婚できているんですから。もちろん、障害をお持ちの方をはじめ、様々なハンディキャップが理由で結婚できない女性もいるかも知れませんが、深山先生はそうではないですよね? 人並み以上の能力に、人並み以上の容姿があってなお結婚できないのは、社会や男性が悪いのではなく、あなたが悪いんです」


 刹那の言葉が美冬ちゃんの心を抉る。遠慮会釈もない事実の指摘に、美冬ちゃんの目には涙すら浮かんでいる。


「そんな、こと、あなたには関係ないでしょ! 私が結婚できなかろうと、子供を産めない身体だろうと、それであなたのロリコンが正当化されるわけじゃない!」


 美冬ちゃんが喚く。取り乱す美冬ちゃんとは対照的に、刹那は冷徹と言えるほど淡々と言葉を紡ぐ。


「俺の言いたいことを代わりに言ってくれてありがとうございます。ロリコンは単なる性的嗜好であって、犯罪行為を行わない限り誰に迷惑をかけるものでもないですし、正当化する必要すら感じませんが、少なくとも、もし仮に俺がロリコンでなくなったとしても、あなたが結婚できるわけでもなければ子供を持てるわけでもありません」


 反論の余地のない、しかし不毛な「事実」の指摘である。


「あ、あなたの発言は、ただのセクハラだわ!」


 個々の事実への反論ができない以上、事実を摘示する行為そのものを咎めるのは理に適っているが、刹那は鼻で笑った。


「『おまいう』……『お前が言うな』というやつですね。性的嗜好や、結婚出産に関する価値観は、本来誰にも触れられたくない最もセンシティブな部分です。あなたが干渉されたくないように、俺も干渉されたくない。俺の発言がセクハラなのはわかっていますし、こんなこと言いたくもないですが、そもそもあなたのやっていること自体がセクハラで、俺は対抗措置を採っているに過ぎません」


「くっ、ロリコンだって、社会的価値もなく、一人寂しく死んでいくくせに!」


「寂しく、ですか。あなたとの大きな違いはそこです。俺だって、理想のニンフェットを現実に手に入れられるなんて、ほとんど不可能だと分かっていますし、ロリコンとして妄想に耽ったまま一人で生きていくであろうことを理解していますが、別にそれが寂しいことだとは思っていません。そのことについて、あなたのように社会を恨んだり、他人を恨んだりするつもりもありません。俺が憎むのは、そんなささやかな自分の精神世界に、土足でずかずかと踏み込んで来るような無神経な輩です。俺にセクハラ発言で侮辱されたくないなら、俺に構わないでください!」


 それは、自分以外の者を一切寄せ付けたくないという明確な拒絶であり、刹那の本心の吐露だった。剥き出しの感情をぶつけられ、美冬ちゃんはそれ以上争う気力がないとでもいうように呆けている。しかし、刹那の言葉にショックを受けたのは美冬ちゃんだけではなかった。無論、刹那としては、美冬ちゃんに対してのみ向けた言葉だったのだが……。


「そう、だよね、迷惑、だよね……」


「えっ、霞さん?」


 桃香は、それが自分に対する拒絶でもあると感じたのだろう。泣きながら部室を出ていってしまった。刹那は動くこともできずに桃香が出ていくのをただ眺めていた。桃香の泣き顔に、刹那は自分が鼓動がどうしようもなく早くなっているのを感じた。


「いいの、追いかけなくて? 私には関係ないし、どうでもいいんだけど、あんないい子、そうはいないんじゃないの?」


 呆然と立ち尽くす刹那に、無気力な様子の美冬ちゃんが、疲れ切った声でいう。


「そう、ですね。俺も、そう思います……」


「まぁ、私は、なんかもう何もかも疲れたわ。あなたへの嫌がらせももう終わり。私があなたへの干渉を止めなければ、どうせあなたは、新聞部を使って今のような侮辱的な記事を書かせるんでしょ?」


「それを『交渉』のカードとして持っていたことは否定しません」


「交渉? 脅迫の間違いでしょ。私はか弱い乙女だから、脅しに屈するわ」


 そう言って、美冬ちゃんも部室を出る。謝罪の言葉も、反省の言葉も口に出さなかったが、負けを認めた以上、しばらくは何もしないだろう。


 美冬ちゃんの後に続いて、刹那も部室を出ようとしたが、それより早く凛子が前を塞ぐように刹那の正面に立った。


「ちょっと待ちなさい。これから、どうするつもり? 自分の妄想以外に何の興味もないあんたに、桃香を追いかける資格はないよ。もし追いかけるというのなら、私を倒してからにしてよね」


 言って、凛子が腰を軽く落として構える。


「な、何馬鹿なことを言ってるんだ?」


 言いながらも、凛子の瞳が真剣そのものであることは刹那にもわかっていた。


「ほら、どうしたの? 桃香を追いたいなら、かかってきなさいよ」


「そんなこと、できるわけがないだろ!?」


 刹那にとって、それは桃香を追う、追わない以前の問題だ。そもそも刹那には凛子と戦う理由はないし、仮に、何かしらの理由のようなものがあったとしても、女性に手を上げることは刹那の主義に反する。いくら凛子が黒帯の腕前で、並の男と比べてもはるかに強いとは言え、それは変わらない。


「なら、桃香のことは諦めるのね?」


 凛子が顔に侮蔑の色が浮かぶ。凛子は刹那に桃香を追わせたいのか、追わせたくないのか、刹那にはわからない。それどころか、自分が桃香を追いたいのかどうなのかすら、刹那にはわからなかった。

「かかってくる気がないのなら、私があんたを倒して桃香を追うわ」


 煮え切らない態度の刹那に痺れを切らしたかのように、凛子が刹那に襲い掛かった。一瞬で間を詰め、鋭く中段突きを放つ。流れるような一撃を、しかし、刹那は避けもしなかった。凛子の正拳が、刹那の腹に刺さる。


「っ痛!?」


 痛みに顔を顰めたのは、凛子だった。


「無理はやめろ。普段寸止めしかしてないのに、深く打ち込んだら手首や拳を壊すぞ」


「うるさい! 黙れっ!」


 凛子の右中段回し蹴りを、刹那が左腕でブロックしようとする。しかし、膝を起点に凛子の脚が跳ね上がり、上段蹴りに変化した。刹那は何とか半歩退いてそれを躱すと、凛子の方に踏み込んだ。刹那に密着するほど近付かれて、片足立ちの凛子がバランスを崩す。


「こんな狭いところで、危ないだろ」


 言って、刹那は、凛子が倒れないように抱きかかえた。


「くっそー、悔しいけど、やっぱり刹那は強いな……」


「いや、こんな狭い場所だからだろ。もっと広いところで多彩な蹴りを繰り出されたら、捌ききれないよ」


 刹那の謙遜に、凛子が降参、とでも言うように軽く両手を挙げた。


「いいよ、桃香のこと追いかけなよ。好きなんでしょ?」


「……ああ、よく分からないけど、多分。少なくとも、追いかけたいとは思ってる」


 恐る恐る、と言った感じで、刹那が認める。


「分かった。でも、少しだけ、私のこと抱き締めてくれない? 元カノのお願い、少しくらいは聞いてよ」


「凛子……」


 凛子がどういう気持ちでそんなことを言うのか全く分からなかったが、刹那は請われるがままに、暫くの間、優しく凛子を抱き締めた。

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