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浮き輪のない世界

作者: 凡人

世の中には浮き輪という名の流行りが存在する

浮き輪は一定期間を過ぎると針で穴を開けられ

萎む。そんな浮き輪にも関わらず皆は惹かれてく

何故なのか?それが疑問でしかない。


浮き輪につかみたがるものは

自分に自信が無いものが多い

浮き輪につかみたがるものは

皆と一緒の価値観に浸りたくなる

浮き輪につかみたがるものは

ある意味、生きたがってる人間だ


浮き輪に頼らない人間は

溺れて消えるか、泳げる人間だ


私は泳げる人間でいたいと思う


泳げる人間か、浮き輪につかまる

人間か区別をつけるのは簡単だ

絵描きが絵を描くのと

音楽家がひたすら曲を作るのと

芸人がひたすらネタを作るのと

変わらない、ただ、やるか、やらないか

の問題だ


絵描きだから、音楽家だから、芸人だから

というのは関係ない

その逆だ

絵を描き続けていたら絵描きになった

つまり、好きかどうかが鍵を握る


すきを極めると仕事につながると言うが

ほんとにそうだなっと思う


やりたいか、やりたくないか

それも大事だ

学校の勉強は、知りたくないことばかりだから

興味がわかない

けど、興味のある図鑑や物事に対しては

勉強を必死で知る。好奇心の問題なのかも

しれないな。。。


浮き輪に頼らない泳げる人間でいるには

好きなことを極める

極めることが出来れば天才と言われ

極めることが出来なければ凡人と言われ


世の中の理不尽さには飽き飽きするな


次回は大人になるについて描いてみよう

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