次章予告
撫子「撫子だよー!」
フレディ「フレディだよー!」
撫子「いきなりだけど次章予告の担当になりました!」
フレディ「ナデシコちゃん、テンション高いね!」
撫子「もっちろん!久しぶりの出番だもの!!」
フレディ「そうだね!それじゃぁサッソクnext storyいってみよう!」
撫子「まっかせて!」
晴れの日達の活躍により無事雷火の日は目を覚ました。
そして晴れの日はある決意をする―――…
だが、忍び寄る陰に気が付くことが無かった。気が付いたときにはもう・・・
全てが手遅れだった
「晴れっ・・・ぐっ!?」
「大丈夫かあ・・・げほっ・・・」
最強を誇る三人でさえ、なすすべなく、強大な力の前に屈してしまう
「まけて・・・たまるか・・・」
銃も砕けもはや一般人となんら変わりない姿に成り果てた晴れの日・・・
崩落する天候荘
泣き叫ぶ子供たち
「・・・だめっ」
気の強い雷火の日でさえも恐怖に足がすくんでいる
そんな中・・・一人の戦士が立ち上がる
「・・・みんな、ここは私に任せて!」
白衣を身にまとい、神々しく現れるその様はまるで女神であり天使
「なで・・・し、こ・・・?」
「安心して雨様。私だって・・・天候荘の変革者なんだからッ!!」
全ての勝敗と結末は今、一人の女性に託された!
舞え!蝶のように!刺せ!蜂のように!
変革者第三章~エピソードOf撫子~ 近日公開!!
フレディ「stooooooop!!!」
撫子「ほへ?」
フレディ「what is this!?全然ダイホンと違うじゃないか!!ウソ、ダメ、ゼッタイ!」
撫子「えー・・・出番ほ~し~い~!!」
フレディ「だからってナイヨウ変えたらダメダメ!!」
撫子「ならフレディ次章予告やってみてよぉ・・・」
フレディ「ヤレヤレ・・・」
晴れの日の頑張りにより目覚めた雷火の日
それから二人は二度と負けたくないと修行を積み始めた
その修行とは・・・
「世界を平和にするために俺たちに必要なのは美味しい料理だ!」
「そうね!まずは胃袋を掴むことから始めましょう!」
そう。料理で世界を明るくしよう!
ならまず頼るべきは・・・フレディだ!
「OK!任せなさーい!」
お菓子にディナー、フレンチイタリアン
世界は食事で明るくなる!
「・・・フレディ、俺分かったよ・・・世界を料理で明るく照らしてやる!」
「頑張れハレ!!オウエンしてるよ!!」
変革者第三章~cook is fun~
撫子「ちょっとぉぉぉ!?」
フレディ「what?」
撫子「ワッツじゃないわよ!!フレディだって変えてるじゃない!」
フレディ「いやーヤッパリ出番・・・ほしいね!」
撫子「・・・」
フレディ「・・・」
撫子「考えている事・・・」
フレディ「yes・・・I think so to!」
撫子&フレディ「これが・・・変革者第三章予告だ!!」
世界が荒れ果て、この世は暗く、陽はかげる
「私達が・・・やるしかないのね・・・?」
「yes・・・」
崩壊した天候荘を眺め、生き延びた二人はただただ魂の抜けた抜け殻のように立ち尽くし、そう呟く
「でも・・・戦う力なんて、私・・・」
悲しみと絶望に涙が浮かぶ
「no probrem・・・料理が、あるじゃないか・・・!」
「りょう・・・り?」
戦う力なんていらない
世界を平和にしたければ
みんなを笑顔にしたければ
・・・おいしいものを作ればいい。おいしいものを食べればいい
そうすればきっと
世界は明るくなるだろう・・・
変革者第三章~料理で世界を明るく照らせ~ 近日公開!!
※嘘です