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1-15 誰生きる、何故生きる

この少女は知らない。アラタアマツが何かも分からない。古市(こいち)(りん)などという名前も知らない。だが、この魔力は間違いなくアイツのものだ。

今更警報が鳴り始めた。戦いを予定しているのか。



「アスラ」



そう呼ぶと、僅かにだけ反応した。図星なのだろう。



「...為我井理奈さんですね。あなたに用があって私は来ました」

「何だ」



だが、シラを切りたいらしい。とにかく話は聞く。



「今日私はあなたを誘いに来たのです」

「お前達のお仲間にか?なんでそんな」

「十日ほど前、水上、私の仲間に伝言を頼んだのですが、聞きましたか?」

「聞いたよ。魔法使いは災いの元、みたいなやつだろう」

「それでも考えは変わらないですか?」



確かにあの後、彼らの言い分も一理あるとは思った。だが、既に決めたこと。この人生では魔法を使う者たちの味方になる。



「変わらないな」

「情報を絞りすぎたか......我々が魔法による殺戮を事前に阻止できないと言った理由は分かりますか?」

「人間には扱い切れないとか言ってたな」

「そうです。なぜなら魔法は形而上のものだから。見えるものでないのに、無限の可能性が眠っているのです」

「可能性が眠ってるのは物理現象も同じじゃないのか」

「使えるかどうかが違ってくるんですよ。魔法に依らない危険物は、流通や生産を監視さえすればその場所を特定することが出来ます。しかし魔法は、情報の記述された紙さえあれば人を殺せてしまう」



そういうことか。

魔法は、才能次第ではあるものの、出来る人はやり方さえ知れば実行に移せてしまう。

魔法に溢れた世界では、それを用いて良くないことをしようとしても、ある程度の年齢になれば何かしらの魔法は使えたため、返り討ちにされることが多かった。

しかし、魔法が厳しく取り締まられている現状、もし何か拍子で凶悪な考えを持ち、才能も備えた者が魔法を知れば、かなり大きな被害が起きるだろう。



「魔法が知られていないこの世界を平和に保つ為には、仕方の無い事なのです。魔法を何らかの方法で知ってしまった方々には申し訳ないのですが、これが一番犠牲の少ない方法なのですよ」

「なるほどねぇ」



前回伝えられなかった詳細な理由、それは彼らの理念の道理を更に固めるものだった。

だがそれなら、こちらにも色々言いたいことがある。



「確かにお前達の言ってることは道理に適ってる。こんな現状じゃ魔法で暴れられたらとんでもないことになるしな。だが俺はお前たちにつくつもりは無い」

「それはなぜですか?」

「保ててないじゃないか、平和。魔法を知ってしまうものは定期的に現れ、それをお前達は止めることが出来ていない。聞けば彼らは古本屋とか倉庫でそういう記録を見つけたらしいぞ。その発見を防げないなら、さっさと魔法を広めて魔法には魔法で抵抗できる世の中を作った方がいいだろ」

「それがあなたの意見なのですね」

「ああ。あとその話し方やめろよ。なんで俺がそんな言葉で動くと思った?なんで俺がここに来ると予想出来た?それはお前が俺に英雄としての機能を求めたからだ。お前が俺をよく知ってて、俺がお前をよく知ってると思っていたからだ。名前を知ってたのは後から調べたとか考えられるが、それ以外のお前の行動は俺を知っていることを前提にしすぎてる所がある。てかさっき反応してただろ。お前も名前をこの時代の発音で表したらどうなるか考えたりしたんだな」



少女は少し驚くような表情を見せ、諦めたのか、目を閉じてため息をつく。そして次にみせたその目は、よく知っている覇気に満ち溢れたものだった。



「敵の間は他人で過ごしたかったんだが、流石に無理があるか。その通りだ、俺はお前の知るアスラだったものだ。お前にもう一度世界を守り、俺の隣で戦って欲しいと思って勧誘した。何故か知らんが転生したこの身、それくらい望んでもいいだろ」

「逆になんでお前はそっちについてるんだ?魔法の世界から来たならこっちにいてもおかしくないと思うが」

「見たんだよ、記録を。魔法による被害のな。凄惨なもんだった。きっかけは別だが、それが俺の立場を決定した」

「へぇ」



つまり、理奈と同じようなものだ。

理奈は魔法処理部隊に襲われ、海底基地を見て、そしてあきねの話を聞き、今の立場を決めた。こいつもそうなんだ。どうしてかは知らないが処理部隊に拾われ、そして魔法によって人々が殺された記録を見て、立場を決めた。

それは前世の時も同じだった。二人で反逆者達の非行横暴乱暴狼藉を見て、奴らから世界を守ろうと思ったのだ。


なんだ、何も変わらないじゃないか。ならやることも同じだ。



「俺もそうだ、お前らの行いのせいで起きた悲劇を見てここにいるんだ。なぁ、そういう時どうするかはもう決めてなかったか?寧ろそのために来たんだろお前は。そうでもなきゃ警報も鳴らさないしこんな障壁張らないよなあ?」



途中で気がついたが、どこかでこいつは二人の周り、集落も含んで障壁を張っていた。その中はどうなっても知らない、だがその外に影響を及ぼしたくないということだろう。通りで話している間も蓮香と唄が救助を始めない訳だ。



「なるべく気付かれないようにしたんだがな。その通りだ。お前との考えのすれ違いがあった時は、戦って決めるんだよな。それに、ここで俺が勝てばこっちの圧倒的優位が確定する」

「逆に俺が勝てば後は俺が暴れるだけで済みそうだな」

「それはどうだか。俺より強いやつもいるかもしれないだろ」

「記録にはいなかったぞ。なによりそんな奴」



理奈は剣を構え、アスラ、いや、燐は拳を構える。見え方は違えど、火山での戦いと同じように。

そして。



「居てたまるかよ!」



同時に突進し、拳と剣が打ち合った。

勿論互いに容赦も出し惜しみもない。どちらの武器も真っ黒、すなわち空間魔法がかけられているのだ。

空間魔法どうしが衝突することで空間の亀裂が拡散する。空間断絶の障壁でも防ぎきれず、互いの装備に傷がついていく。

さらに、その亀裂は家々の方向にも飛んでいった。



「ちっ!」



一度下がり、その亀裂を全て障壁で防ぐ。



「すまんな、これも仕事なんだ。それに有利な戦場を選ぶのは戦いの鉄則だろ?」

「だったらお前も障壁張りっぱなしじゃないか。そのうち魔力が無くなるぞ」

「その前に終わらせるんだよ!」



燐は空間魔法を伝播させ、家ごと理奈を消し飛ばしに来る。まともに食らってはひとたまりもないので、最低限の断絶だけを使って被害を抑え、こちらも空間剣装で反撃する。

こいつの言う通り、今の理奈はかなり不利な状況だ。燐には魔法を使った人間を殺すという目的と、その時の多少の犠牲は仕方ないという考えがある。理奈はその魔法を使った人間を助けるという仕事があるため、出来る限り彼らを守る必要がある。しかも燐お手製の障壁が張ってあるため、まず増援は期待できない。

だが見方を変えれば、燐は破壊すべき対象が多い。理奈がどこに居ようが、こいつは集落まで攻撃を通す必要が出てくる。こちらは必要な守りが増えているのに対し、向こうは必要な攻撃距離が増えている。立ち回りによって有利不利が変わって来るという事だ。


空間剣装で、燐を囲むように黒い斬撃を放つ。しかしこちらの戦闘の癖は見抜かれているので、しっかりと上に移動していく。そちらの方が結界に与える被害も少なく、こちらの追いつくための推進魔法の操作が面倒になる。

同時に細かい空間魔法と普通の伝播魔法で、こっちを近づけさせないように攻撃をしてくる。だが、この程度なら問題ない。そもそも、空間魔法を使う者同士の戦いでは、まず普通の攻撃は防げてしまうので接近するだけなら楽なのだ。


問題はその後。

目の前まで接近して、近接の空間魔法を一気に放つ。燐はそれを防がねばならないが、空間拳装でそれを押し切って反撃もしてくる。これは流石に剣でしか受けられないためそうするが、すると亀裂が飛び散るだけでなく、互いに押し合う力で距離が離れてしまう。特に燐は距離が近い方が不利になるので思いっきり力をかけてきており、また接近する必要があるくらいの距離がまたできる。そして、理奈は空間魔法のぶつかり合いで出来た亀裂の一部を防ぐ。


この繰り返し、おそらく魔力消費は互いに同じくらいだろう。生き残ればいい理奈にとってはこの繰り返しが続いてくれればいいのだが、燐がそれを許すわけが無い。必ずどこかで仕掛けてくる。


それは、拳と剣が三回ぶつかり合い、二人の距離が離れた時に訪れた。

少し出来た時間で、燐は両方の拳を交差させ、



「っらァ!」



一気に空間魔法を放出する。どうやらあの手の形の装備、指のような部分は刃物になっているようで、空間剣装に近い魔法で細かい空間魔法を拡散しているらしい。しかもこの斬撃、軌道がめちゃくちゃである。



「何っだそれ!」



どの斬撃が家に向かうのか全く予測できず、しかもどんどん曲がるため、全てにしっかり意識を向けて止めなければいけない。

それに意識を割いている間は、比較的大きな隙が出来てしまう。無論燐がそれを見逃す訳がなく、広範囲の空間魔法を何発も放ってくる。さらにそこにさっきの起動が変化する空間魔法も使ってくるので、次第に押されていく。

やはりこいつ相手には継続的な戦闘など夢のまた夢、こちらも常に殺す気で行く必要がある。前世の魔力に満ちた世界での戦いとは違い魔力切れの概念なあるので最低限の注意は必要だが。

広範囲の空間魔法の連続攻撃、それに対する一番の手は同じことをすることである。

そしてそのうちで一つ、こいつ相手なら余計に効きやすいであろう技があるのだ。

障壁を貼りつつしっかりと剣を構え、腰を落とし、姿勢を安定させる。多少の怪我は仕方がない。形勢逆転出来れば元も子もないのだ。



「空間剣装───畢剣万華(ひっけんばんげ)



畢剣万華、凄まじい回数の突きと斬撃が理奈を中心として放たれ、それぞれ弧を描きながら、全てが燐の元へと飛んでいく。

一人相手なら基本一方的になる程の数、しかし元アスラの燐が全力で抵抗すれば防げない訳では無い。しかしこの技は、全てを終わらせた技なのだ。何日も続いた世界最強同士の戦いを終わらせた、アスラの命を絶った技。自分が死ぬ決定的な原因、それはいくら英雄でも多少のトラウマにはなる、はず。

理奈から発せられた凄まじい数の黒い帯とその軌道を見て、燐は一瞬、全ての動きを止めた。予想的中、それだけでも素晴らしい効果だ。直ぐに燐は集中力を戻し、障壁を大量に張るが、しかしさらに加えて放った細かい攻撃を受け切れず、今までで一番の数の傷が出来た。

そして勿論、その隙があればまた接近出来る。今度は、わざとらしいくらいに思いっきり剣を振りかぶる。らしいというか、本当にわざとなのだが。

それを手型の武器、篭手のようなもので燐は受けようとする。二つの武器がぶつかろうとする直前、理奈は右手に強化魔法を掛け、左手を離し、空間魔法を纏った上でその篭手に触れる。空間魔法同士がぶつかることで剥がれ合い、手に無数の切り傷が出来たものの、左の篭手に直接触って”接続”に成功する。



「クソッ」

「すまん、なぁ!」



再び思い拳で引き離されるが、その片方と接続出来たため近づくのがかなり楽になった。このまま接近戦で削っていく。

左の篭手が引っ張られ、しかし外せば攻撃手段が減る。燐は不自由な中攻撃せざるおえない状況に追い込まれたのだ。やはりトラウマの力を借りて正解だった。


だか、見ていても、焦りはあれど追い込まれている表情にも見えない。確実に何かを隠している。


遠のいては接続魔法で距離を一気に縮め、その勢いで押し離し、再び接続で距離を縮め。それを何度か繰り返して地表まで近くなった時。



「...陽明一式起動」



そう聞こえた途端、燐の装備から何か嫌な雰囲気が感じられた。再び振り下ろした剣を、今度は弾くのではなく握りしめられる。



「俺の力じゃないから使いたくないんだけどな」

「何を」

「逃がさねぇぞ」



流線型の篭手が開き、刺々しく変形する。大量の刃がそこから伸び、魔力が集中していくのが感じられた。

本能が警告を鳴らす。これはまずい。しかもこの魔力は燐との連動が薄いのか、空間魔法を撃っても普通に障壁を使われてしまう。剣は握られ、しかしこれを離すと武器を失うため不利になる。ここで防ぐしかない。



「”崩壊”」



その言葉と同時に、異様な魔力によって構成された魔法が広がる。


空間障壁を張っていたというのに、突破ってその魔法は肌に一瞬触れた。それだけでこの魔法の危険性が分かった。触れた場所から、伝播魔法も使われていないのに、肌が、体が崩壊していく。反射でその周囲を空間魔法で切り取ることで難を逃れたが、肉が抉れる痛みに襲われる。


その後も空間障壁を全力で張り続け、数秒経った。異様な魔力の気配が消えたため、空間障壁を解除し、少し握りが弱くなっていた燐を振り払う。視界が晴れる。



「......なんだよこれ」



目を疑った。そこには、燐以外の何も無かった。大障壁内の全てが塵と化していた。



「生き残ったか......まあそうか」

「お前」

「俺も知らないんだよ。ただこいつを使うと、空間魔法以外じゃ防げないとんでもない崩壊が起きる。それだけだ」



篭手は刺々しいままだが、さっきの魔力は一切感じられない。一回限りの魔法なのか、再使用に時間がかかるのか。少なくとも奥の手に近いなにかなのだろう。


本当に全てが消えた。後方に一瞬だけ薄い障壁を張って見たが、集落が消え失せている。守れなかったということだ。自分すら結構な傷を負ってしまった。



「すまないな、だがこれが俺のすべきことなんだ」

「...そうか」



罪のない人が死んだ。本人たちにとっては、前触れも何も無いまま。

非道な行為に見えるが、それが英雄の仕事だ。自分の味方全体の秩序のために犠牲者を出す、それが味方の利益となり、それを行える者が英雄と呼ばれる。


まだ戦いは終わっていない。魔力も残っており、体もまだ動き、そして見せていない魔法もある。

効率を落とした加熱魔法で辺りを照らす。目下には塵だけで出来た大地。辛うじて、色合いから元々何だったのかがわかる。



「気にするな、俺も同じ、だッ!」



ほんの一瞬切っ先を地面に触れさせた後、魔力の全てを込めて畢剣万華を放つ。先程の何倍もの黒い帯が燐に襲いかかる。



「なっ!」



さすがに慣れてしまったのか、空間障壁を駆使してその半分は完璧に防ぐ。しかしあまりの量に対応しきれ無かったのだろう、結構な傷は負わせた。

だがまだだ。引鉄を引いて地面を斬り、そのまままた畢剣万華を放つ。木や葉だった塵が魔力に変換され、その魔力が無くなった装甲内の魔力を補う。

畢剣万華の動きは激しく、体中の傷が広がる。だが、これくらいの手数がなければ防がれてしまう。痛みくらい、我慢出来る。



「らああああああ!!!」



変換して畢剣万華の動きをただひたすら繰り返す。幸いここは元々森だった場所、植物由来の塵に溢れている。その全てを消費し切るまでこの攻撃は続けることが出来る。燐の使える魔力にも限界はあり、少しずつ障壁に使う魔力を減らしてきている。このまま押し切る。

燐はずっと張っていた大きな障壁を解除した。その分を自分の守りに回したのだ。つまりこいつはかなり追い詰められてきているということ。あと、少し。


しかし限界は、先に理奈に訪れた。



「あ......」



腕から力が抜け、足がふらつき、空間魔法の軌道がおかしくなり始める。次第に意識も揺らぎ始め、ついに足の力も無くなり、その場で倒れる。

薄れゆく意識の中でも、引鉄の部分に指を三本入れて力が抜けても変換が起きるようにし、空間魔法を放ち続ける。まだ、まだきっと倒し切れていない。どんなに弱ってもこいつの中身はアスラ。他の面々が挑んでも空間魔法で返り討ちにされかねない。


だが、無限と思われていた変換が止まった。倒れた周囲の植物由来の塵を使い果たしたらしい。


意識がどんどん遠のいていく。血が足りない。頭が働かない。あいつは、あいつだけは自分が倒さなければならないのに。



視界には、ぼんやりと、真っ赤なまま倒れていく何かが見えた気がした。それが決着であることを望みながら、意識は完全に途切れた。






──────






目が覚めた。白い天井、海底基地のものだ。



「起きた!」



起き上がろうとするが、動かない。体が固定されている上に、体中の切り傷の痛みが激しかった。

目の前に居るのは有留日。頭が働かないが、心配している顔に見えた。



「......生きてたんだ、私」

「あまり動かないで!傷が!」



助かったのか。

アスラ、いや、アスラだったものとの戦い、こちらが生存しているということは、戦闘自体は引き分け以上だったということだ。良かった。



「ほんとに危なかったんすよ......出血多量で、蓮さんたちすごい焦ってると思ったら血まみれで」

「うん......」



でも、生きている。それが一番重要なんだ。私が生きていることが。


ふと、自分が自分を「私」だと思っていることに気がついた。そういえばそんなことで悩み始めてたっけ。



「有留日」

「なんすか!?なんか欲しいものとか」

「敵はどうなったか知ってる?」

「......逃げられたそうっす。ほとんど相打ちの状態で、向こうも味方が来て、すぐに運んで行ったって」

「そっか」



何故だろう、殺し損ねたのに妙に清々しい。

戦いを思い出す。新しくも懐かしく、そして激しくて、熱い戦い。あそこにはクレイがいた。

「私」か「俺」か?そんな悩み、下らない。ここには自分がいる。あの、姿変われど魔法は変わらない拳の戦士、それとつり合う唯一の存在がここに。

それがクレイだ。世界最強の二人のうちの一人、英雄クレイだ。何に塗りつぶされようが、自分をなんと称しようが、それだけは確かだ。



「ふふ」

「笑ってる...?」

「いや、気にしないで。ただ」



魔法が虐げられる限り、自分がここにいる理由がある。

あいつが生きている限り、自分は確実にここにいる。

それだけの話で解決してしまった。



「私って結構、単純だなって」

描きたいとこまで書いたら課題間に合わなくなりそうになりました やっべ

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