「役」-6-ACT.11
男女の術者達は、原稿をずっと永きに渡り引き延ばしていて、想う。
(著し。また人が拓いて、人類を術で澄舞うはずだった。詠むだけ、消費するだけ。とっくに、刺激がうたれて拓けた実感を表しているはずだ。)
(だが、原稿をのばしてるとしか視ない。俟ってるんだ。詠めば齋うか燃やす。)
女は瞑想させて。
(言葉の矯正が術を著している。「 役 」が揃へ曲りカエれ独りが得たい知れず言葉ネットワークからたいら。)
擬似的な八方塞がりだと、コンプリーターは言う。
ボックス(込滅引)、おっかない聳える程の山々が定義する、災う事は一息のうち山程起こるが、人のできる行為は一つ、だから。焦らないフェイクで仕える姿勢は会いす手にと(因)られる、ファンタジー等はこびと(媚人)時間稼ぎを貢為おでかけ日帰りつあー御遣い項の息を継ぐ。
動く、接しられる。ちゃんとした環境、の入が、ボックスは通じ、無数の模様が在れば、 地球は丸く重力が働き、物質はひかれる、地に接すを1、己かわを6、そらに0、山を∞、
ダメ出す絡んでいくテリトリー致命的欠陥があると視える落ち着く同じ、
「絵心は、存在のみで殺風描けない琴。」
幾ら存在が揃った処で何1つ描けもしない。
国をつくる人は地方へ派遣する様子は、「虫眼鏡」で人間の焦燥を搔き熱して問題興し、道路網、病院、葬儀、消防、警察、結婚屋、2重覚差で温かい首都様子を地方へ売る事と地方より米や。
だから、初めから寒かったり生きにくい地方の熱や労力絶やさず24稼動させてる使い捨てだ。
だから、おそらく全世界の首都以外無人にしてもやっていけるはずだ。




