第六章 あとがき
どうも、秘封シックの極楽鳳凰です。
この話の中でも一番長い章になると思います。正直疲れてますw
言っておきます。未現過はロリです! 未現過はロリです!
大事な事なので二回書きました。
正確には『博麗未現過』。私のオリキャラです!
未現過は次世代の博麗巫女さんなのです。能力は『時空を渡る程度の能力』です。いつでも時空旅行。ちょっぴりいたずらっ子な可愛いロリっ子。
口癖は『〜なのです』。また可愛い。
博麗霊夢とは違い、勘があまり働かない。だけど、未来の博麗の神様は勘がいいらしい。
たまに現れてくる姿を現さない人物は一体何者なのでしょうかね? 皆さんの勘が働いてほしくないですね。
オイ、カン。オマエ、シバラクヤスメ。
はい。
そして、今回はちょっとしか出てこなかった四月一日近夏ちゃん。プリ画像様で活動している方からお借りしました。
実はその他の場面で重要人物。番外編にてオリキャラの過去を投稿予定ですので、最後まで楽しめますね!
それと、今回のオリキャラ主や今までのオリキャラ主、これから出すオリキャラ主の紹介は番外編前にお話の一番最後の締めくくりとして、スタッフロールに書いておきます。
さて……ね。くるね。
「前回のおまけコーナーは何故私を出さなかったのですかねぇ? それに、今回の章もあまり出してくれませんでしたよぉ? ○○○○さん?」
(それ、フルネームっ!)
「ふふふ。風を甘く見るんじゃないですよ○○○○さん」
(フルネーム、止めてくれるかな? エニー)
「多分、止めませんね」
(酷い……)
「さて、今日は何を話しましょうかね? 私しかいないみたいですし。宇佐見さん達まだ寝てるのですものね」
(私がいるじゃないか。私が)
「絶対に嫌です」
(はい……)
「私がお話し相手になりましょうか?」
「貴女は……誰ですか?」
「ご想像にお任せしますわ」
「は、はあ……なんだかモザイクで姿が隠されて誰だか分かりませんねぇ」
「のちに分かってくるでしょうね。きっと」
「風が吹いてくれれば分かるのですが、生憎吹いていませんね……仕方がないですね」
「その通りですわ。では、何を話します?」
「では○○○○さんに訊ねますけど━━」
「誰ですの? その○○○○さんって」
(私の事ですよ)
「あら、そんな名前でしたの? また地味な……」
(言うんじゃない。これでも結構珍しい苗字なんだからね)
「全世帯で言うと?」
(調べたら百一世帯しかいなかったよ)
「もしかしたら苗字が分かっちゃうかもしれませんよ? 大丈夫ですか?」
(どうだろうね?)
「百一とか。微妙」
「因みに私はゼロでしょうね。○○○○さんが考えたオリジナルですもの」
(もう、フルネーム止めて!?)
「私もよ。ねー○○○○さん?」
(だからっ! ……あー。もう終わりっ! 終わりっ!!)
「まだ質問を言ってませんよ!」
(……何)
「全世帯で何位ですか?」
(……また次回のおまけコーナーでお会いしましょう)
「ちょっと!? まだ質問━━」
はいっ! 途中で切らせてもらいました。苗字は一番のプライバシーです。
それでは、スーパー次回予告!
朝、蓮子が目を覚ますと、蓮子が居たっ!? また、メリーが覚ますとメリー!? 二人は心が入れ替わってしまったのだ。
その原因は、またまたまたメリーの見た夢にあった。
次回、第七章、心狂硝子 〜 I Am You,You Are Me
硝子と書いて鏡です。真逆な意味なのは、のちに分かります。あ、もう黒幕ばれそうです。
ネタバレ乙。
章の名前が大変な事になってます。二八二八したい方は是非(それほどならないと思うのが本音)。
キマシタワーはいつ出てくるのか分かりません。最後辺りになるのですかねぇ……。
明日から九日までの一週間、お休みします。ちょっと小説が捗らなくて、予約投稿に追い付きそうです。
すいませんでした。
こう「あの……私は?」
極「あ……」
と、いう事なので、こうちゃんが出てくるのは先になりそうです。




