表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
秘封倶楽部の天気は現世のち幻想  作者: だみ
第五章 黒濃霧迷宮 〜 Wandering Dark Girl
74/148

第五章 あとがき

 どうも、小説書くのが楽しい極楽鳳凰です。


 書いていくうちにどんどん章が短くなっていく……。最終章までに何話書けるのでしょうか? 最低五ヶ月くらいで完結が目標ですが、心配になってきました。


 新しい秘封倶楽部が出来ました!

 エボニー・セテントライト、略してエニー。能力は『風の声を聞く程度の能力』です。

 風が吹けば情報が得られる、新聞部には打ってつけですね!

 風が吹けば、の話ですが……。

 これからどんな事が起こるのですかね?

 話を聞いてて『お、こいつは!?』と言う人がいるかもしれませんね。さて、予想どうりなのですかねー。

 後、これからは外見は描きません。本当にごめんなさい。時間がないものなのでなかなか描けないです。

 外見を見たい方は『プリ画像』様で『オリ東方』と検索して探してください。頑張れば見つかるかもしれませんし、どの子が出てくるか分かるかも知れません。



 そんな事より次回予告……って、おろろろ?


「今回からあとがきにおまけコーナーをつけるよ! どーも、蓮子でーす」

「私もいるわよ。マエリベリー・ハーンです」

「いざ、メリー! 勝負っ!」

「今回のおまけコーナーは小説内での主観が、誰が多いのかを競うわよ。勿論、見なくてもストーリーには全く関係ないから見なくてもいいわよ」

「でも、見てくれるといいなー。って早く勝負!」

「あーはいはい、分かりました。五月蝿い相棒さん。誰が多いかって言っても、私か蓮子くらいしか競う人いないわねー。ま、でも一応全員言っとくわ」

「じゃ、よろしくー」

「……まず、予めに言っておくわ。場面区切りの時に主観が変わったら、その主観にカウントされるわ。それと、間違いがあるかもしれないからご了承を」

「一応、ね」

「さて、いくわよ。まず一回しか出てこなかった主観ね。由梨先生、竺紗、金鳥、結縁、幽々子、エニー」

「ねぇ、幽々子って誰?」

「さぁ? 知らないわ。うぷぬしに聞いて」

「めんどくさいからいいや。続けて」

(えっ……)

「はいはい、次はこうね。四回主観があるわ」

「ん? 誰?」

「童こうよ!」

「あー! そういう事ね。なるほどなるほど。はい、次」

「スルー。はい、次は古屋ね。七回主観よ」

「あの時、主観で話してたね、そういえば。うん、次」

「早いペースで進んでるわ。次はいよいよ私達の競いね」

「待ってました! 早く早く!」

「じゃあ、速く言うわね」

「いや、普通の速さで言って」

「分かってるわよ。まず私からね……主観、三十四回!」

「えっ、そんなに? へー……」

「次、蓮子は三十回!」

「え、ちょっと? うぷぬしぃ? 私がお気に入りって言ってたよね? どういう事!?」

(都合上の問題です)

「都合で許されると思ったら大間違いだからねっ!! 次は絶対にメリーに勝つ!」

「え、じゃ、じゃあ二回目をするって事?」

「当たり前じゃん! 第十章くらいのあとがきでまた勝負だっ!」

「やれやれね。では、また次回のあとがきでお会いしましょう」

「じゃーね!」


 はい……そんな事より次回予告したい!

 秋の中旬、メリーはまた変な夢を見た。その場所は時空だった。

 そこで出会ったのは未来から来たと名乗る不思議な人。その人は『時空に歪みが生じている』と言って、写真を渡した。

 その写真に写っていたのは、未知なる世界の道しるべだったのだ。


 次回、第六章、幻想未現過 〜 Space-Time Ghost Medium

 いよいよ秘封倶楽部が幻想郷へ━━



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ