第五章 あとがき
どうも、小説書くのが楽しい極楽鳳凰です。
書いていくうちにどんどん章が短くなっていく……。最終章までに何話書けるのでしょうか? 最低五ヶ月くらいで完結が目標ですが、心配になってきました。
新しい秘封倶楽部が出来ました!
エボニー・セテントライト、略してエニー。能力は『風の声を聞く程度の能力』です。
風が吹けば情報が得られる、新聞部には打ってつけですね!
風が吹けば、の話ですが……。
これからどんな事が起こるのですかね?
話を聞いてて『お、こいつは!?』と言う人がいるかもしれませんね。さて、予想どうりなのですかねー。
後、これからは外見は描きません。本当にごめんなさい。時間がないものなのでなかなか描けないです。
外見を見たい方は『プリ画像』様で『オリ東方』と検索して探してください。頑張れば見つかるかもしれませんし、どの子が出てくるか分かるかも知れません。
そんな事より次回予告……って、おろろろ?
「今回からあとがきにおまけコーナーをつけるよ! どーも、蓮子でーす」
「私もいるわよ。マエリベリー・ハーンです」
「いざ、メリー! 勝負っ!」
「今回のおまけコーナーは小説内での主観が、誰が多いのかを競うわよ。勿論、見なくてもストーリーには全く関係ないから見なくてもいいわよ」
「でも、見てくれるといいなー。って早く勝負!」
「あーはいはい、分かりました。五月蝿い相棒さん。誰が多いかって言っても、私か蓮子くらいしか競う人いないわねー。ま、でも一応全員言っとくわ」
「じゃ、よろしくー」
「……まず、予めに言っておくわ。場面区切りの時に主観が変わったら、その主観にカウントされるわ。それと、間違いがあるかもしれないからご了承を」
「一応、ね」
「さて、いくわよ。まず一回しか出てこなかった主観ね。由梨先生、竺紗、金鳥、結縁、幽々子、エニー」
「ねぇ、幽々子って誰?」
「さぁ? 知らないわ。うぷぬしに聞いて」
「めんどくさいからいいや。続けて」
(えっ……)
「はいはい、次はこうね。四回主観があるわ」
「ん? 誰?」
「童こうよ!」
「あー! そういう事ね。なるほどなるほど。はい、次」
「スルー。はい、次は古屋ね。七回主観よ」
「あの時、主観で話してたね、そういえば。うん、次」
「早いペースで進んでるわ。次はいよいよ私達の競いね」
「待ってました! 早く早く!」
「じゃあ、速く言うわね」
「いや、普通の速さで言って」
「分かってるわよ。まず私からね……主観、三十四回!」
「えっ、そんなに? へー……」
「次、蓮子は三十回!」
「え、ちょっと? うぷぬしぃ? 私がお気に入りって言ってたよね? どういう事!?」
(都合上の問題です)
「都合で許されると思ったら大間違いだからねっ!! 次は絶対にメリーに勝つ!」
「え、じゃ、じゃあ二回目をするって事?」
「当たり前じゃん! 第十章くらいのあとがきでまた勝負だっ!」
「やれやれね。では、また次回のあとがきでお会いしましょう」
「じゃーね!」
はい……そんな事より次回予告したい!
秋の中旬、メリーはまた変な夢を見た。その場所は時空だった。
そこで出会ったのは未来から来たと名乗る不思議な人。その人は『時空に歪みが生じている』と言って、写真を渡した。
その写真に写っていたのは、未知なる世界の道しるべだったのだ。
次回、第六章、幻想未現過 〜 Space-Time Ghost Medium
いよいよ秘封倶楽部が幻想郷へ━━




