第二章 あとがき
どうも、夏休みだらだら生活を過ごす極楽鳳凰です。
今回は一章、十二話と二週間経たずに終わる短いものとなりました。オリキャラは烏以外、出てませんね。
では、ここで解説を。
わけ分からん、聞かなくてもいいと言う方は飛ばしても構いません。
最初に出てきた、赤い星と青い星で成り立っ四つの星座は未来の南十字星の事なんです。
歳地球の自転軸の歳差運動がこまの様に回る運動によって南十字星が日本から消え去ったんですよ。
難しい話ですね。
つまりは、長い年月により地球の軸が回り、星座の見え方が変わって南十字星が見えなくなったのですよ。
小説中に出てきた、ノーザンクロスとは白鳥座の事です。
金鳥は''きんう''と読みます。
そして金鳥の対称は玉兎なんですよね。だから豊姫は金鳥の言葉を聞いて躓いたのです。
人工衛星についてはまた小説中に話す事にしましょう。
このくらいでしょうか?
何か質問があれば感想にてお願いします。
では次回予告!
ヒロシゲにお金を使ってしまった秘封倶楽部。だけど蓮子は旅行に行きたいと言う。お金がない中、ある出来事が起きて旅行に出かける事になった。その旅行の行先は、訳あって中国地方に行く事になった。
楽しい中国地方巡りのはずが、いろんな不思議に巻き込まれる。
次回、第三章、中国陰陽観光 〜 Profit Is Matchmaking
今回も短くなりそうです。
後、オリキャラフラグです。




