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第二十六話 トゥーティス大陸での試練のクリアをするんですっ!!


城下町の団子屋の前にあるベンチで団子と農園で手に入れた林檎を食べつつ試練の書を捲る。

「えっと…これはクリアで…」

「フローラ。俺の方はクリアした。そっちはどうだ?」

「アレク様。それがですねー」

私は持って来ていた試練の書を見て首を傾げていた。

トゥーティス大陸でやれそうな試練をガツガツとクリアしていたのだけれど…。

「…これだけ、どうしても意味が解らないんです」

「何て書いてるんだ?」

「【トゥーティス人と聖樹の実を食べる】なんですけど」

「うん」

聖樹の実ってのは、林檎の事だよね?

だから只管林檎農園の人と林檎をもしゃったんだけど、全然クリアにならないんだよね。

農園の人がわざわざ切り分けてくれたのになぁ…。丸かじりした方がいいんだろうか?

「聖樹の実、か。それが今手に持ってる実なのか?」

「だと思うんですけど…あ、アレク様も食べますか?」

開いていた試練の書を座っていたベンチに置いて、逆隣から切った林檎が盛られた皿を持ち、林檎に刺さった楊枝をつまんでアレク様に差し出した。

アレク様は私の隣に座って一口でその林檎を食べた。うぁぁ…好きぃっ!!

「へぇ、結構酸味が強いんだな。うん。これはこれで美味い」

「ですよね~」

林檎としては美味しいんだけど、でも聖樹の実ではないのかな~…?

「そう言えば、この大陸の教会にまだ行ってないな。フローラ、今から一緒に行くか?」

アレク様の言葉に当然頷きながら、教会と言う言葉が記憶の何かを引っ掛けた。


『聖樹の実の形をしていて、蝶のような羽をつけて空を飛んでいるですの』


あ、あー、もしかして、白藤ちゃんが言ってた精霊を食べろって事?もしかして。

白藤ちゃんと捕まっていた教会から逃げ出す時、この大陸の精霊の話になったけど、それかぁ。

って事は教会の側にいるとは限らないよねー。

林檎農園を歩き回って見るしかないのかな?

「フローラ?どうした?」

「はい。取りあえず、この大陸の精霊を食べてみようと思いますっ!」

「……ん?」

「けどそれよりもまずはアレク様とのデートを優先しますっ!行きましょうっ!教会っ!」

「いや、なんか今ヤバい事聞いた気がするんだが…」

林檎を全部口の中に突っ込み、美味しかった団子はアレク様にあーんで食べさせて消費したら、アレク様の腕を引いて教会へ向かった。


この大陸の教会はどうやら鳥居の向うにあるらしい。

見た目はもう日本で言う所の神社だ。誘拐された場所の教会は神社の形してなかった、よね?

って事は、あっちのが古い建物だったからか、それかこっちの教会が総本山みたいな役割を果たしているのか。はて?どっちだろ?

……どっちでもいっか。

しかし砂利に囲まれている立派な神社だ。参道を歩いていると真正面に御堂があって靴を脱いで階段を上がり中へ入るとそこには林檎の樹から実る林檎を手に取っている女神像があった。

これはあの時見た女神像と一緒だ。良く見ると女神が着ているの着物だ…。やっぱりこの大陸の人が作るだけの事はあるんだなぁ。オーマのはローブみたいなの着てたし。

あーっと、とりあえずお祈りしとこうかな。

何故か賽銭箱がある事だし。コインを投げて麻縄の先にある鈴を鳴らし、二礼二拍手…目を閉じて、なむなむ。

『呼んだ?』

呼んでねぇわ。

毎度毎度脳内に話かけてくんな。

『君さ。日に日に口悪くなってない?』

悪くもなるっての。なんでこうも面倒な事ばっかり…。

『そう言うなって。君のおかげでこの世界の歪は正されてきてるんだし』

やりたくてやってる事じゃないんですけどー?

それにこの大陸のこの微妙ーな日本風って何なの?中華風が混じって日本を知っている私としては非常にもやもやするんですけどー?

『あー、それは俺じゃなくて【  】の趣味』

は?なんだって?神様さー。たまに私に解らない言語で話すから意味わからなくなるんだけどー。

『え?あぁ、そうか。ここの世界は俺が作ったんじゃなくて【みお】って奴が作った世界なんだよ』

じゃあなんでアンタが関わってんのよ。

『それは勿論俺がみおの上司だからだね。って、ぎゃああっ!!落ち着けっ!落ち着け【  】っ!!』

脳内で叫ばないでよ、煩いな。

あ、それよりも、私聞きたい事あるんだけど。

この大陸の精霊って林檎だよね?羽のある林檎って何処にいるの?農園に交じってるの?

『それよりってっ、うわっ!止めろっ、スマホしまえっ!【   】に報告ってやめろってマジでっ!!』

ちょっと、聞いてるー?

『聞いてるっ!この大陸の精霊なら教会の裏手にある森の中にいるっ!ま、待てってっ!!』

ブツン。

電話が切れるように回線が途切れた。

これ以上話す事もないだろうと私は目を開けて一礼をした。

「お祈り、終わった?」

「はいっ、アレク様」

ニッコリ微笑むとアレク様も微笑み返してくれた。

「フローラお姉様はトゥーティスの参拝の仕方も御存知なのですね…。凄いですのっ」

背後から声がして振り返るとそこには王林様と白藤ちゃん、そしてその後ろにナンエゴ人が立っていた。

「王林?どうした?参拝か?」

「一応会議に目途がついたから、藤とデートしようと思って」

「あぁ、それは良かったな。でも何でまたウーゾも?」

「僕達に相談事があるとかで。直ぐ戻るって言ったのについてきたんだ」

王林様が不満そうに唇を尖らせた。副色姿だから体の大きなおじさんが拗ねてるようで…いやでも美形だから許されるのか?

本当の姿でそれをやったら、女の子達は胸キュン確実なんだけどな。

「他の人間の目が無い所で話したい」

ナンエゴ人は偉そうに言うが、それを言える立場なんだろうかと突っ込みを入れたくなる。

取りあえずアレク様に向かってその偉そうな態度は許せないので、そっとアレク様の背後から目を光らせて置いた。

私の顔を見てビクリと青褪めたので良しとしよう。

「アレク様、お話してきますか?私はちょっと神社の…じゃなくて、教会の裏手の森を散策して来ようと思うんですけど」

「散策…?フローラ?」

「はい?」

んんー?どうしてアレク様、私に向かってそんな疑いの眼差し?

「…一緒に行く。フローラから目を離していたくないから」

そう言ってアレク様は私の手を握ってくれた。

え?こんなの、喜んで一緒に行きましょう以外何を答えろと?

喜んで手を繋ぎ返し、一緒に付いてくると言う王林様達を含め五人で教会の裏へと向かった。


教会裏の林はとても歩きやすい。

きっと教会の神父さん、この大陸だと多分神主さん、かな?がきちんと管理しているんだろう。

管理している範囲にはきっと精霊はいないよね。人がいる所には現れなさそうだし。

でも、オーマの精霊…まぁ牛だけど。牛と同じようにどっかに大量にいる場所があるんだと思うんだ。

そう思って探索を続けていると、人一人がやっと入れるくらいの洞穴を見つけた。

おお、ここ怪しいんじゃない?

現魔法で懐中電灯を作りだし、ガンガン進む。

前後になって歩く必要があるのに、アレク様は私の手を決して離さない。ときめく。

そうして進んでいる間に、さっきまで後ろから来ていた風が何故か前から吹き始めた。

これは奥に吹き抜けがあるに違いない。

そうして辿り着いた洞穴ないの開けた空間。天井がないその場所には太陽光が燦々と降り注ぐ。

「こ、れは…」

「精霊の…聖域ですの」

「すげぇ…」

羽の生えた林檎が飛び交っているけれど、それは私達が良く知る林檎より小さく…多分、野生の林檎の群生地なんだろうと私は結論付けた。

幻想的な空間、と言えなくもない。

けど、ちょっと予想外だったこともある。

「…アレク様。私ちょっと行って来ますね」

「…フローラ。上は駄目だ。下だけにしろ」

「らじゃっ!」

アレク様も私と同じ事を思ったんだろう。私はしっかりと頷いて現魔法で虫取り網を作り上げた。

そして、もう一つ。牛を加工した時と同じ魔法陣が底に描かれた木箱を作りだす。

「行っくぞーっ!!」

全力で駆け出した。

空に浮かぶ妖精の羽を付けた林檎ではなく、縦横無尽に地面を走り回っている人と同じ両手両足を生やした林檎を確保しに。

「アンタ達の所為でこの幻想的な空気が台無しなのよーーーっ!!」

ドタバタドタバタ。

右へ走って林檎を掬っては箱に投げ入れ、追い掛けては投げ入れる。

「フローラお姉様っ。私もお手伝いするですのっ!」

草色のウサギ姿になって白藤ちゃんが手伝ってくれる。これは非常に助かる。

私と白藤ちゃんは全力でこのキモイ林檎討伐に明け暮れた。

私達が頑張っている間、男性陣は何やら真剣な話し合いを始める。

まぁ、ここなら確かに誰かが来る事もない。内緒話には持ってこいの場所だろうし。

私は追い掛けながらも、彼らの会話に聞き耳を立てた。

「……ドレス着て網を片手に走り回る令嬢…。アレク。お前の嫁ってどうなってんだ?」

「可愛いだろ?」

「いや盲目過ぎんだろ。まぁ一国を率いるには最適な女かもしんねーけども」

「あれ?でもアレク。確かフローラ嬢はオーマ国王と君を取り合ってるとか言ってなかった?」

「あぁ。だから俺はフローラに婿入りする予定だから、一国を率いる事はないだろうな」

「はっ?アレク、正気かよ?お前臣下する気か?あの兄弟を残して?」

「……妹がいるから大丈夫だし、そこをフローラが考えてない訳ないだろうし、全てはフローラ次第だ。俺はフローラが一番幸せになる形にしてやりたいから」

「はー…アレクにそんな蕩けた顔させるなんて、フローラ嬢凄いね」

「…正直な話、相手が俺でいいのか、って逆に思えてくる時があるくらいだ。フローラは神に愛されているから。本人は認めたがらないけどな」

「神に愛されている…は、解る気がするな。現魔法をあんなに使いこなして、こうして精霊のいる場所を直ぐに導き出せるし」

「伝説の魚の話も聞いたが、あの嬢ちゃんが釣り上げたって聞いたぜ?」

「ハハッ、その伝説の魚と毎日言い合いしてるけどな。本当に嫉妬する。それに規格外なのは昔からだ」

「規格外ってレベルかよ」

「でもそんな彼女を育て上げた公爵家とアレクの両親が治める地なら東光の妻子を安心して預ける事が出来るよ。後でフローラ嬢にも言うけれど、アレク、彼女達を宜しく頼む」

「あぁ。安心して任せておけ。それで?父君の葬儀はいつするつもりなんだ?弟の処罰も決定したんだ。そこはもう当然決めたんだろう?」

「それなんだけど…ウーゾが少し待って欲しいと言ってきてね」

「ウーゾが?」

「……あぁ」


「あああああぁぁぁっ!!そっちに行きましたわっ!!フローラお姉様っ!!」

「っしゃらああああっ!!ゲットぉぉぉぉぉっ!!」


「………あれ見てると、黙ってるのが馬鹿らしくなるだろ。ウーゾ、さっさと話せ」

「…確かに。あー…ほんっとこの展開は予想外だ。俺がこの大陸にこうして忍び込んだのは、王林には悪いがこの大陸で争いを起こす為だ」

「どういうこと?」

「まぁ、待て。王林。今は話を聞こう。気持ちは解るが目を吊り上げるな。でないとまた怒りに思考が持って行かれるぞ。それで?ウーゾ、続きだ」

「ナンエゴが…膠着状態なのは知ってるよな」

「あぁ」

「うん。確か、中央と外郭で以前主権を巡って戦争になり、それがある時を境に不可侵となり膠着状態が今尚続いているって」

「そうだ。それが今解かれようとしている」

「……何故、そうなった?」

「………兄貴が、若を唆したからだ」

「意味が解らないんだけど…」

「待て、王林。…ウーゾ、俺は大体理解した。だが、もし、もしもだ。唆した結果、それが成功してしまえば膠着状態が解かれるどころの騒ぎじゃない。最悪ナンエゴが沈むぞ」

「解ってるさっ、だからっ、俺はここに来て争いを起こし、ナンエゴの目をこちらに向けようとしたんだっ!!」

「……それだって十分浅はかな考えだ。……成程。自国の問題で葬儀何て出席出来る状態じゃない、か」

「アレク。ごめん、僕やっぱり良く理解出来てないんだけど…」

「後で、ちゃんと教えてやる。それよりもウーゾ。もしそんな状況ならお前は尚更ここでこんな事をしている場合じゃなかったな」

「そりゃどう言う意味だ?」


「いやああああっ!!足にくっつかないでぇぇぇっ!!やっぱりこの林檎気持ち悪いぃぃぃぃぃっ!!」

「お姉様っ!!ポイっしましょうっ!!えぇいっ!!」


「………良い感じでフローラ達が話の腰を折ってくれたな。ハハッ」

「笑ってないで教えろ。どう言う意味なんだ?」

「言っただろう?【ムラサキノツキ】がなくなり感情の爆発が起き易くなっていると」

「―――ッ!?」

「もしも、【ムラサキノツキ】がなくなる前からその状態ならば、膠着状態どころかきっと今頃首の皮一枚って所まで来てるはずだ」

「お、俺は、ど、どうしたらいいんだ…っ」

「簡単な話だろ。安心しろ、ウーゾ」

「え?」

「ハハッ。フローラっ!」


「御呼びですかっ!?アレク様っ!!」

呼ばれた私は直ぐにアレク様の前に参上しますっ!!

アレク様の前に立つと、アレク様は一言。

「次はナンエゴに行きたいんだが」

とおねだりされて。

「喜んでぇぇぇっ!!」

手を上げて、返事をした。断る理由はないっ!アレク様のおねだり、可愛いっ!!好きっ!!

「これでもう安心だろ、ウーゾ。恐らくこの世界最強の俺の嫁が行くんだから」

アレク様がナンエゴ人に向けて不敵に笑う。

それを見てナンエゴ人はきょとんとしつつ、そのまま視線を私に向けた。

「嫁って、嬢ちゃんが来た所で…」

変わらないって?

舐めて貰っちゃ困るわ。

フッとアレク様に倣い不敵な笑みを浮かべる。

「アレク様の言葉は絶対なのよ。大陸の争いの一つや二つ、膠着状態何て無かったわってぐらいにまで持ってってあげるわ」

「なっ…」

驚いたナンエゴ人が、徐々に落ち着きを取り戻し口の端を釣り上げた。

「…敵に回った時と変わらず、恐ろしい嬢ちゃんだな。けど、こんなに女を頼もしく感じたのは初めてだぜ」

そう言ってナンエゴ人は笑う。

「…よろしく頼む。フローラ嬢」

「こちらこそ。ウーゾ様」

私達は互いに笑みを浮かべ固く握手した。

「あのぅ、フローラお姉様?背中に精霊がくっ付いてますですの」

「えっ!?いやああっ!!気持ち悪いぃぃっ!!」

白藤ちゃんの言葉にウーゾ様の手を払って、背中に手を回す。あぁ、でも直に触りたくないっ!!

「落ち着け、フローラ。取ってやるから」

ウーゾ様と握手した手を何故かアレク様は握り、空いた手で私の背中についた精霊をとって箱の中に投げた。

「そろそろ満杯になったんじゃないか?」

「あ、確かに」

林檎の加工ってどんな感じになるんだろう?

私とアレク様は並んで木箱に近づき中を覗き込んだ。そこには手足のとれた林檎があった。

一個手に取ると結構小さいその林檎に肉球の焼き印が押されていた。

「加工って言うか手足をとった、って感じだね。食べてみましょうか」

「ナイフやろうか?」

「あ、ありがとうございます。ウーゾ様」

ナイフを受け取って、ちょっと名残惜しいけどアレク様と繋いでいた手を離し林檎をカットしていく。

って言うかいつの間にか王林様と白藤ちゃん、それにウーゾ様まで?

別に良いんだけどさ。

八等分にして皮を剥いて、まずは私がぱくりと食べる。

「うっわっ。野生の林檎だし酸味が強いの覚悟してたけど、すっごく甘いっ!!美味しーいっ!!」

これは早速アレク様に食べて貰わなくては。

皮を剥いてアレク様の口に入れてあげると、彼は咀嚼した後にちょっと驚く。

「凄い勢いで精霊力が回復するな。流石と言うか何と言うか…」

「王林様、白藤ちゃん。二人はこの大陸の人間だし、違う変化が出るかも。食べてみて」

そう言って私は皮を剥いて、二人の口に入れた。

すると、ウサギ型で林檎を幸せそうに食べている白藤ちゃんに変化はなかったけれど、王林様がぴたりと動きを止めた。

「…どうした?王林」

不審に思いアレク様が聞くと、王林様が懐から試練の書とは名ばかりのぺら一枚を取り出し、それを見て驚いた。

「…試練を達成している」

「へ?」

「藤は?藤はどう?」

「?、私の試練の書は実家ですの」

もぐもぐと小さいウサギの姿で林檎を食べる姿は可愛いけど、試練を積極的にと言ったのに積極性の感じられない答えにがっくりと肩を落とした。

「誰かが運命の人、だったんだろうけど…誰?」

「さぁ…。正直、誰かは解らないけど、心の安寧の為にも白藤ちゃんって事にしておいたらどうでしょう」

「……それでもいっか。後で教会に行って返上しておくよ」

「そうしたらいい。フローラ、お前はどうなんだ?」

「え?あ、そっかっ」

でんっと取り出した試練の書。皆その厚さに驚いていたけれど、私は気にもとめずチェックする。

するとしっかりとクリアと書かれていた。やったっ!

「大丈夫ですっ、アレク様っ。これでトゥーティスで必要な試練は全てクリアしましたっ!」

「そうか。じゃあ、早速ナンエゴに向かう準備をしようか」

「はいっ!それに、この林檎も処理しましょうっ!料理しますよっ!」

「わ、私も手伝うですのっ!フローラお姉様っ!」

白藤ちゃんの言葉に頷きながら、私は木箱に一杯になった林檎をどうしようか考えるのだった。

暫くしてからウーゾ様に食べさせてなかったなと気付いたのは内緒である。

色々な姿があるからこそ、自分の姿を大事にしよう。

人には色々な面があるからこそ、自分ってものを大事にしよう。

第二章の自分の中のテーマは【もふもふ】と【妖艶×美青年】でした。

あと、本編にもありましたがトゥーティス人は林檎の名前がついております。

これからは林檎の季節なので是非食べてみて下さい。青森の隣県からのおすすめです(笑)

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