クリムゾンの能力、条件、設定、その為設定
クリムゾンの能力はラスト型、エンド型、デス型、ゼロ型に分けられる、使用する度に命が削られるがクリムゾンの魂としては純度が上がっていく。
ラスト型は世界に存在する物質や想像力から派生した存在を使役する能力、顕著させる拘束時間は長め。
エンド型は衝撃や音、色、光や空気等の事象を使役する能力、能力の稼働時間は事象の現れている間。
デス型は、高位の次元に存在する何かを低位の次元に併せた存在に変換し使役する能力、顕著させる拘束時間が短い。
ゼロ型は、この世界で言う超能力の類いである。
クリムゾンLEDの世界には、魔法や魔術の類いも存在するが、そこまで万能な力ではない。
行使できる者も少なく、精々が爆発を起こす、風や水を操れる等であり、召喚やレーザー、転移や空を飛ぶ等は出来ない。
一部、魔法の能力で大規模な戦闘を行える存在はいる。
【異種族について】
魔族、エルフ、ドワーフに関しては存在する。
ハーフリングやゴブリン、オーク等に関しては存在するかどうかは未定、初期設定では考えていない。
【古代文明】
オルファノ連合のナンバーズ率いる機械師団は、古代文明の遺産であるロストナンバーゼロを元にしている。
後に出てくる飛空挺等も古代文明の遺産である。
【クリムゾン】
高位の次元の存在が、低位の次元に事象化した存在。
普段は高位の次元に存在している。
条件を満たさない低位の存在にはクリムゾンのいる場所には辿り着けず、本来なら足を踏み入れた瞬間に存在が否定され消し飛ぶが、ルーゴとノーウィに関しては踏み入れる前にクリムゾンにより存在の格上げが為されている。
ルーゴとノーウィがファトゥナートに存在する時は存在をわざと格下げする。
【無常】の能力は、高位の次元の力を格下し、能力を低位の世界で行使する為の力である。
その為、力のあり方は形を変えるが脅威である事には変わりは無い。
『クリムゾンイーター』
存在が高位の次元に固定されてしまっているクリムゾンが、低位の次元に存在する為に、クリムゾンの力を馴染ませた存在から魂を集める存在。
集められた魂は、クリムゾンが低位の次元に顕著する為に使われている。




