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3-1  オーミの街5


アルが赤ちゃんを連れてきたので、かわいくて、ずっとクランベールと一緒に遊んでいた。


この赤ちゃんは妹で、メリーアンというらしい。


赤ちゃんは小さくてぷにぷにで、抱っこするとあったかくて、とってもかわいい。


それにミルクの匂いがする。


笑顔を見るとこっちまで幸せな気持ちで満たされるので、ついついかまってしまう。


ずっと笑っていて欲しいから。


ルカのおっぱいを一生懸命飲むところもかわいい。


そんなにおいしいのかな。


ちょっと飲みたいな。


きっとアルがジト目になるから、ルカとふたりになったときに頼もう。


ルカにはナイショにしてもらおう。


ルカは、赤ちゃんの乳母でアルパカ獣人だ。


ケンタウロスみたいに上半身は人間で、下半身はアルパカという種族だ。


この場合、上にもお乳があって、下にもお乳があるのかな。


謎なので、後で聞こう。


アルパカ部分は、ふわふわもこもこだ。


赤ちゃんが眠ったら、ルカに抱きついてもこもこするんだ。


メリーアンの執事は羊さん。


こっちももこもこ。


ただしおじいさんなので興味なし。


もこもこがなんだか臭そう。


アルとなにかずっと話していた。


なんだかあっちとこっちでは、色が違う気がする。


こっちは、私、赤ちゃん、クランベール、ルカ。


とっても華やか、色でいったら、ピンク色。


対してあっちは、アル、羊じいさん、陰気なドロシー。


暗い、灰色? ドドメ色?


そんなときアルが言った。


メリーアンたちと一緒に旅行することになったと。


やったあ! ずっと一緒だね、赤ちゃん。


ああ、とってもかわいい。


ほっぺにチューしちゃう。


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