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愛されたくて。  作者: 紫鬼★狂音
ありがとう
1/4

ふられました。

初投稿です!誤字の指摘などありましたら、ご指摘をお願いいたします。批評は辛いです

愛されたいと願うのはいけないことなのでしょうか。



「ごめんな、俺の運命の相手はお前じゃなかったんだ…。あいつのせいじゃない、俺が悪いんだ。あいつには俺がいないとダメなんだ。お前は一人でも大丈夫だろ?だから……………………」


なんで?どうして?何がダメだったの…?あんなに楽しく話したじゃない、いつも一緒にいたじゃない…!


わがままも言わなかった、愛の言葉だってあなたが重いって言うから言わなかった。手を繋ぐのだって、メールをするのだって1日に一回だった。何がダメだったの……




別れ文句を言い見せつけるように彼女と帰っていった彼…もう、元彼…か。涙はでなかった、心はズタズタだった。最後にわざとらしく彼の手をとって帰っていった彼女顔は笑っていたようだった。……幸せなんだろうな…



そんなことをしているうちに着いた家では、物音一つしなかった。おかしい。おかしい。私には病弱の姉がいる。元気いっぱいだった私とは似てなく、私の悪いところもすべてひっくるめて持ってくれていたような身体の弱さだった。儚くキレイ系の顔立ちに細い手足、そして1番目を引くのは栄養が行き届かなかったのか色の薄い白い髪だった。






いーやー!すみませんすみません

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