第四話 〝戯れ〟
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―甲高い金槌の音色は熱気を纏いながらも何処か情緒を感じさせながら工房に響く―
窯で熱した鉱石と少しずつ融合されていく魔力結晶石の変化の様子はある種の芸術性を感じさせ、二つの異なる石が混ざって、奏でる音色はまるでタンゴを踊っているかのように工房内を駆け回る度、その熱は次第に激しさを増す。
魔素の純度が高い結晶石は扱いがとても難しく鍛冶熟練者でも気が抜けない。
少しでも手元が狂えば素材を無駄にする羽目になるぞ、これは。
慎重に鍛造を進めながら向き合うこと数日、目的のとある製作品の下準備の一つであり、今回のクラフトの肝、インゴットの数がようやく整い心身共に一呼吸入れられる。
ガネットから貰った赤魔結晶を少し砕いて機動性と耐久性に優れた軽装防具を始め、微量ではあるが他にも武具を色々と作りたくて仕方ない。
先のバーンズボアとの一戦で装着していた殆どの武具類が文字通り見事に溶けたからだ。
低級素材で急遽こしらえたとはいえ、こんなにも早く失うことになるとは想定していなかったのだが他にも理由はある。
稀有な素材を寝かせたままにするのは勿体ないし売るのは更に勿体ない。
この素材を扱うには相応の腕が必要なのはよく分かるが何より腕を上げたいと願う俺には何も代え難い宝だ。
インゴットの出来上がり具合を見てツチノコはニヤついていたから及第点はあるのだろう、俺はそれが放つ赤色の光沢に安堵と期待を覚えていた。
作業本番を前にしての一服の時間にツチノコがいい手本を見せてくれたのだがこれが実に有意義な時間であった。
作りたい物の完成イメージがより鮮明になったのだ。
マイスターの腕に俺がこれから作り上げようとする同種の製作品はどのくらい迫れるだろうかと不安と期待が交互に押し寄せては引いてを繰り返すうちに今までより緊張はしなくなっていた事に気付いた。
魔力を練り上げて慎重に確実にインゴットを金属小片に変えてゆき、ガネットから買い取ったアイスリザードのなめし革と縫い合わせる。
なめし革に一つ一つ薄く延ばし加工した金属小片を縫いつけていくことで柔軟性を損なわず軽くて丈夫な軽装防具が出来上がる。
今の技量ではある程度の限界を感じたが、新たな経験を積んだ事は間違い無い。
評価査定鏡と呼ばれるマイスターのみ所持する魔道具を使ってもらうと結果は目に見えた。
「ほっほ。これは、かなり【製作評価】が高いわい。疲れたじゃろ?どうじゃ?身体の調子は?」
「問題ないよ。すごく気分が晴れやかだ。」
俺は工房の一角を借り続けている間、あらゆる試作品を作ってみたのだが、ツチノコは自身の作業の合間を縫って見守りつつ、時に助言をくれたり、手伝ったりしてくれた。
何日にも渡り、さまざまな試行錯誤を施し、出来上がった試作品群。
俺とツチノコはささやかではあるが、その場で意気揚々と品評会を催した。
魔力付与したなめし革だけでも多くの探索者は喉から手が出るほど性能が良かったし相応のスコアだったが、そこに一部とはいえ魔力融合させた赤魔鉱石をあしらうとスコアは桁違いに跳ね上がっている。
「これ一着売れば相当な期間遊んでられるわい……ってお前さんならそんな選択せんじゃろうが。」
「ははは。そうだな、素材集めて作りたいもの作ってる方が性にあってるさ。それはそうと、同じ素材を使ったんだ。ツチノコとの差はどのくらいか気になってしょうがないよ。」
スコアラーを通してみるとその差は歴然。
ツチノコが作った物の方が性能がやはり高く、今の俺の腕じゃ彼にはまだまだ届かない。
(そりゃ、そうだよな。踏んできた場数は桁違いなんだし、ここを基準にこれからどう励むかが大事だよな……。)
現実を目の当たりにして少し落胆したのは本音だが割とすんなり受け止められている。
その開きをどうすれば埋められるのか皆目見当がつかないでいるとツチノコが嬉しそうな表情で助言をくれた。
「上達のコツはひたすら繰り返すことじゃわい。素材を集めては、作り、ひたすら繰り返す。その先にしか求める答えはないんじゃよ。あと、楽しめ。」
「そうか……赤魔結晶は限りがあるから、繰り返しには限界あるしな……別の素材使ってしばらく没頭するよ。もっと腕上げて、より早く、よりいい品質の物を作れるようになってみせるさ。楽しさは尽きること無いさ。」
「その意気じゃわい。ええ表情しちょる。」
この日、静まった工房で交わした何気ないこの記憶は俺の物作り職人魂の原点になった。
☆☆☆
「ファウストさん、組合長がお呼びですのでこちらに来てもらえますか?」
祝賀会からの三週間あまりツチノコの工房に入り浸っていたが、クラフ島職業管理組合に久しく顔出したついでにこの期間で作った物を受付で開示したのだが、思ってた以上の反応であった。
当然ながら、ツチノコの入れ知恵だ。
なんでも、クラフターの価値や創作物の相場を知るのも腕を磨くには必要らしく世間、ことギルドの連中には特に腕の良し悪しを知らしめてやらないといけないらしい。
(なんか、すまん。ナビさん。)
俺の探索者登録時から担当補佐を担うナビさんだが、活発元気が売りなはずの彼女本来の様子がまるで無く、さっきから身体が強張り続けている状態の中、組合長室に案内されると組合長のジョブが開口一番に怒鳴りつけてきた。
「こんなもんそこらの探索者に売れるか!おっと失礼……。」
聞けば探索者の身の丈に見合わない武具はその者を破滅させる。
というのは、武具の性能にかまけて鍛錬をしなくなったり、横柄な輩があの手この手で持ち主から強奪しかねないからだ。
売り手としたら良い品は幾らあっても良いに決まっているが、買い手が実力不足で相応しくないと何かしらの問題が起こるのは過去の歴史が散々教えてくれている。
立場上、こういった問題は然るべき対応をしなければならないのは当然で、俺の事情もジョブは理解した上で、ナビさんがいる手前もあるから形だけとはいえ、開口一番そうなった。
「まぁ、そういう事だ。そもそもどの武具もスコアが高すぎておいそれと引き渡せないぞ。何だよこのスケイルメイルの【製作評価】32万って……スケイルメイルだぞ?スケイルメイルって言ったら勇者も戦士も好むがあっという間に買い替えてしまうほど割と安価でそこそこ格式の低い位置の装備だぞ?これでは汎用級とは呼べないし、こいつに限っては至宝級ぐらいの立ち位置になるし、それに魔鉄鉱、赤魔結晶、アイスリザードのなめし革の組み合わせで作るものじゃないぞ?鉄と革の服さえあれば……って、色々言いたい事がありすぎてだな……まぁ、いい。そもそも『魔鉄鉱、赤魔結晶、アイスリザードのなめし革』ってのは〝3星〟が扱える代物じゃないんだよ、本来ならな。あぁ、言い足りねぇ!言い足りねぇよ!全く……。」
「ツチノコとああだこうだ言いながら試行錯誤して作ったんだけど……不味かった?」
「ハァ……そもそもマイスターなんてのは、国宝級の代物をだな……それが……いや、この際もうどうでもいい。この武具類結局の所どうする気だ?ウチで買い取っても良いが……。」
軽装備から重装備まで武具8種・16点。
計、二百万スコア。
市場では3星が売りに出す物の単価スコア平均は1,000〜2,000前後。
如何に異様かが伺える。
「スケイルメイルは実戦で使うつもりだが他に関しては売る気は無いし、ギルドに納めるつもりもないしまだなんとも……。」
ならなぜここに持ってきたと言わんばかりの顔をジョブはしてみせたが俺にとって製作をひたすら繰り返す事しか考えてなかったから、さてどうしたものか……。
呆れ尽きたジョブは瞳孔から光を失いそうになりつつこちらを見ていて、スケイルメイル以外は買い取ってもらっても良いかなと思い始めていたが、一部始終を見ていたナビさんがふと口を開いて、ある提案をしたのだが、それが本気と書いて〝悪戯心〟と読む事に三者が気付いた頃には話しが着地していた。
しばらく待った後、組合長室に見覚えのある顔がやって来た。
バイスバード皇国第三皇子にして探索狂とも名高いガリウス・バイスバード、その人。
数名、彼に付き添う者もいたが、それらとは明らかに毛色の違う面々もいる。
ジョブの仕草や言葉遣いからしてある程度察していたがバイスバード皇国の王を始めとする主要な人物達とは……黙って双方のやり取りを観ているとその関係性はどうやら希薄ではないと確信できる。
俺とガブの関係のようなものさえ感じる。
ギルド職員達は、いわば〝やり手〟の商人みたいなもの。
ましてや、浅からぬ付き合いがあるならば尚の事で、かつ、互いに決定権を持つ者同士。
即断即決が飛び交い、話が進む進む。
「して……ファウスト殿、言い値でかまわないから売りたい物全て我が皇国が買い取らせて貰おう。」
カルハーザ王の発言は波乱を匂わせるがしかしこれは正当な商売であり、この場に居合わせた者達は誰一人して損しないが、グレップの役人が居れば大問題だ。
この島には大事な事が二つある。
新人が安く買い叩かれる事を防ぐ為に作られたグレップ王国の〝探索・生産評価〟と〝組合保護〟の制度。
前者は探索世界の根幹として意味を成し、後者は新人の利益を護る仕組みとなっている反面、暗黙の了解な部分も多い。
新人の内は、探索による素材収集効率が悪く、市場で買える素材もそう選べないから生産できる物も限られる、ひいては需要と供給に偏りが起きやすく値崩れは必至。
仮に何かしらの生産をしたとしても名実とも低いうちは買い手が付きにくく、生産収支のバランスもリズムも悪いから収益が軌道に乗り辛い。
そこで、新人は名が売れるまで余すことなく皆、組合保護対象となり、あらゆる特典を享受できる仕組みがある。
―〝組合保護制度〟―
プロテクトは生産素材を組合の倉庫や探索依頼で納められた物から毎日提供され、決してギルドから対価を強制されている訳では無いが、保護期間中は探索はせずにひたすら生産だけに注力する―というのが一般的な新人の生活らしい。
その期間で組合は保護対象のあらゆる資質を判断する事が多い。
保護対象期間は個々様々であり、多くの者は大体7日もあれば保護を外れる。
探索者としてサクッと稼ぐのがその人に合うのか生産者として基盤を作らせるのが良いか、バランスよく二兎を追い続けさせるのか。
なんにせよこの世界の肝はどう転ぼう望もうが怠けるか怠けずかの違いが大きく運命を分かつ。
そこに気付けるかどうかという事が一つ。
もう一つは保護期間中の納品物の管理や所有権は組合名義になる。
俺は1年間強制保護対象である。
この間に組合への供物もとい、納品物の収益は全て職業管理組合の資産であるという事―
と、言ってしまうとなんだか組合が諸悪の根源みたいに聞こえてしまうのは無理もない。
現に他国と闇取引しているのだから。
「さて、シェラサードには時期をみて話をしなければな。」
「国策で必要だったとか言っとけばいいって。」
カルハーザとジョブの軽口が交わりきる前に俺にも火の粉は降り注ぐ。
それは、『ギルドは製作者の未納品の所有権までは持っていない。』という事実と、【但し、保護期間中に関わることなく正規の手順でのみ売買を許可】という部分。
屁理屈だが作った物をギルドにまだ納めていない品はいわば非売品扱いであり、非売品は商品ではないため売買の対象ではなくなる為、正規の手順を踏む必要は無いと組合の長が言い切ってしまった。
「ナビ。君は何も観ていないし、聞いてもいない。なんせ、我々はファウストの口から納品どころか売却の意思を聞いていないのだからな。」
ジョブの一声にこの場に集う皆が頷き最早現場の様相は一蓮托生の悪巧みと化し、察したナビさんも呆れ口調で弱々しく返答するしかない。
「よし。次の段階に話を移そう。ファウスト殿、もう一息、付き合ってはくれないだろうか。」
「あ、解ってんだろうな?カル。こっから先のリスクには相応の見合った価値がなけりゃ意味ないぜ?昔の誼とはいえ、限度はあるからな。」
一瞬、ジョブの鋭さが増した口調がカルハーザ王を捉えたが王はそれを一蹴し、ひとしきり笑いに満ち溢れるとこれまでとは一味も二味も違う眼光を示し、その様は流石往年の英雄と言わざるを得ないといった所。
それが、悪なのかどうかさえ判らないが傍らにいる彼の子息達ですら表情が堅くなっていた事とカルハーザ王から打ち出された盛大な話にただただ楽しみしかない事は解った。
☆☆☆
「ほれ、依頼の品じゃ。カスティマよ。」
グレップ王国の内政大臣であるクサビ・カスティマが新設する研究所の工事に必要な道具類の進捗を確認しにツチノコの工房に来ていたのだが、なるほど、ここ数日間、俺も道具作りに付き合わされていた理由は大臣の驚く顔をツチノコが見たいが為だったと察しが付いた。
大臣の目が丸くなっているのをツチノコはなんとも愉快気に眺めているが、いやはや、年老いても遊び心というのは実に良いもので必要なのだと感じさせられた。
「流石、五星 と言うべきか……この量を数日で作るとはのぅ。」
「優秀な職人が揃ってるから当たり前じゃぞい。」
大臣とツチノコの付き合いは腐れ縁であるらしいが長い付き合いだそうで、ツチノコ曰く、とんでもないお気楽者らしいが会議で知っていた大臣のお堅さは微塵もなく意外な一面を見た。
ツチノコは本来、鍛治品以外は必要性が高くないと作らないがお国事情となれば話は別物で魔力注入した魔道具を作れた事を知った時は驚いた。
大臣が特に気に入っていた小型の魔道具は、魔素媒体さえ有れば頑丈な床や壁や柱が簡単に造れる物で、それだけで大幅に工期短縮が見込めると心底喜んでいる。
「ひとまずこの数の魔道具が有れば事足りるじゃろうて、とっとと研究所とやら造ってこいて。」
ツチノコが声をかけると大臣は颯爽と準備に取りかかり、嵐のように建設現場へと消えていった。
「ようやくこれで一段落じゃの。ところで、ファウストよ、お前さん、クァル迷宮での報奨について未だに返答しておらんのだろう?この際、『自分の城』を望んだらどうじゃ?」
確かに自分の工房があればいつでも気兼ねなく製作に没頭できる。
作業場賃料は払わずに済むし、作業時間も意のままだ。
とはいえ、すぐさま用意出来るものでもないだろうし、それまでにやれる事をどんどんやっておきたいのも本音だ。
そう考えると幾つか素朴な疑問が浮かび上がってきては感情を支配した。
「なぁ、工房ってどのくらいの費用と期間があれば完成するんだ?」
「そうじゃな……特にこだわりを持たず、すぐ欲しいのなら300万ギールが妥当かのぅ。中古物件じゃがの。」
「300万……か……。」
俺の今ある資産、クラフトした武具を売れば何とか手が届きはするが、折角の機会、どうせ買うならとことんこだわりたい事と報奨で貰う気にはなれないとツチノコに伝えると彼は高らかに笑いながら話してくれた。
工房兼自宅にカスタマイズするだけでも相場はかなり高く付くとツチノコからは教えられたが、むしろその方がやり甲斐あって愉しい気がしてならない。
「目指すは最下限でも5,000万ギールじゃな。お前さんの場合、金床だけでは物足らんじゃろからな。それに、魑魅魍魎な王宮の連中の事じゃ……報奨を前提に話してしまえば、今後あらゆる手でお前さんを取り込もうとするじゃろて、そうなるとたいそう厄介事が増えるじゃろし、特にふんぞり返っとるお貴族共と、しかと一線を引くのも悪くなかろう。ええ判断しちょる。」
それからの十数日間はツチノコとアレやコレや遊び心全開に工房の設計から軍資金の確保に至るまで昼夜問わず愉しんだ。
低級素材でもそれなりの資金になる事も解ったし、時には、ツチノコのエスコートで低級迷宮から中級迷宮での素材集めにも精を出したり、ぶっ飛んだアイデアで多種の武具を作ったりしてみたりで、日々是充実が尽きない。
「お前さんに感化されてワシも毎日が楽しいぞい!」
そんなこんなで迎えたとある日。
ツチノコの工房に待望の客人がやって来た。
いよいよだ。
もうすぐにと、心弾む明日への足音が迫ってきていた。
「エージェント?」
「そうじゃ、エージェントとはクラフターの品を損がないようにあれこれ代行してくれる。当然こんな愉快な話聞けば誰だって一噛みしたくなるじゃろと思うて、声をかけてみたら案の定向こうさんから申し出てきおったわ。ツテとして申し分ないじゃろ。」
(有難いが……どうなんだろう?)
「まぁ、そう不安がらんでもええわい。奴ならワシのお墨付きをくれてやる。あらゆる小賢しさを陰ながら一掃してくれる頼れる男じゃぞい。その分、対価はかかるがな。」
ツチノコがそこまで言い切るとなると恐らく只者では無いのだろう。
報告会議での一幕で俺は貴族連中の腹黒さに辟易した。
あの場で感じた王族側と一部の貴族側の空気といったら酷く淀んでいたし、シェラサード国王がなんとかまとめ上げてはいたが、腹の底は正直考えたくもない。
『己の身一つ削ることなく温室にどっぷり浸かってきた傲慢金満の腹黒共が甘い汁を吸う様は、まさに害虫と呼ぶに相応しいんじゃよ。』
報告会議中に起きた一悶着の最中にツチノコが耳元でそう囁いた言葉に込められた〝重さ〟や〝鈍さ〟は今回は微塵も感じとれない。
名前からして貴族だとは思うのだが……。
☆☆☆
「お初に御目にかかります、ファウスト様。私、商家を営んでおりますマックス=ホルダーと申します。ツチノコ様から話を伺い、こちらに足を運んできた所存で御座います。以後、お見知りおきを。」
丁寧で品のある挨拶、身を纏う服装、きっちりと整えられた身だしなみ、高貴さを感じさせるもどこか安心感を抱かせる柔らかな口調に切れ長の眼をしたその風貌。
理知の高さを否がおうにも物語るも、同時に俺の思考回路には別物の電撃が走っていた。
ホルダー家の歴史はかなり深く、グレップ国内のみならず豪商ホルダーの名は知る人ぞ知る名家らしい。
〝陰に活き、陽を活かす〟
ホルダー家初代から掲げられる家訓に現当主であるマックスも信念や矜持といった言葉は使わずとも姿勢でそれを示す。
「ファウスト、今はまだ信じ難いじゃろうから無理にとは言わん。が、此奴は必ず頼りになる。お前さんが想像しているより遥かにな。その辺についてはこれから付き合っていけば見知っていくじゃろからあえて語らんが、歴史に名を刻む傑物達の傍には、また、傑物達が隠れて居ることは憶えておいちょれ。」
ここまで読んで頂きありがとうございました♪
一身の都合上、不定期更新ですが、また次話読んで下されば嬉しいです♪
書き溜め… …_φ(・_・




