もうそろそろ義務教育で生活能力を身につける授業を本気度導入しないとダメなんでないかい
さて、以前書いた ”専業・兼業主婦の家事や育児に対しての負担感の強さの原因は何だろう?”に対しての感想として 、
”家事をしない旦那、の想定レベルが違うと思います。
まず、トイレは絶対に尿を飛び散らかしてびちょぴちょで全体を黄色く汚染する(これを一番よく聞きます)。”
という感想が付いていて少しびっくりしました。
私的な感覚としてはトイレでちょっと汚れや異臭を感じたら、トイレマットを洗濯機に放り込んで洗濯をしつつ、マットをどけた床をクイックルワイパーのウエットシートもしくはトイレクイックルをつけて拭き、便座を上げて、裏側が黄ばんでいたらトイレクイックルで拭いて綺麗にする、便器の中の水の溜まってるところに黒ずみがあったら、トイレマジックリンとブラシを使ってきれいにするくらいは当然じゃ? と思っていたりするからなのですが、普通そのくらいはしますよね?
それともしないのが普通なのかな?
汚れていたり異臭がしたりしたままで、放置とか個人的にはちょっと考えずらいのだけどなぁと思うのですが、これは私が独身だからというのと、風俗のお店で掃除はさんざんやってきたからというのもあって、トイレの掃除などは汚れていたらするのが当然というか、癖になってるというのもありそうではあります。
高校で投資に関しての金融教育がスタートするようですが、それ以前に主に男子生徒の生活能力を底上げする授業をするのが先なんじゃないかなあって思うんです。
とりあえず汚れていたら掃除する習慣をつけるだけでもだいぶ違うと思うんです。
トイレとか風呂とか洗面所とか浴室や洗面所の鏡とか食器とか?
別にやれば大した手間でもないので、やる習慣をつけさせるだけで違うと思うんですけどね。
あとは口下手な人間が最低限、異性相手の機嫌を損ねないようにするための会話についてとかですかね。
聞き手に回って、タイミングよく相槌をうち、相手の話の腰を折らないようにしつつ、意見が合わない場合でも相手の意見を直接的に否定するのではなく、相手の意見を肯定してそのうえで、それに加えてこうするともっといいんじゃないかな? みたいにするだけでいいはずなんですが。