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バス待ち

作者: 尚文産商堂

しばらく電車が来ないというアナウンスが、駅構内に流れた。

えっと思うころ、スマホにも登録しているソフトから通知が入り、どうやらこれから乗ろうとしていた先で人身事故が起こったようだ。

それで電車が来れなくなったらしい。

「あーあ」

誰かが近くでため息をつくのが聞こえるが、それは同じ気持ちだ。

ならばするのは代替え路線に乗ること。

家はここからならばバスに乗って帰ることもできるが、電車よりも倍以上の時間がかかるから使わないだけだ。

自分は、そこで電車をあきらめて、バス待ちをすることにした。

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