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再生

駅のホームで偶然、根山と会った。彼は黒のジャンパーとしみだらけのスラックスに身を包み、ニヤニヤ笑いながらこちらへ近寄ってくる。嫌だなと思いながら、気づかないふりをしてやり過ごそうとしたが、彼から話しかけてきた。


根山「どこ行ってきたの?(笑)」

僕「ちょっとジムへ運動に・・・。」

根山「どこ行ってきたの?(笑)」

僕「だから、ジムへ・・・。」

根山「どこ行ってきたの?(笑)」

僕「・・・。」


なかなかのクズっぷりだ。根山は僕の横に並んで歩いていたのだが、彼は前を見ていなかったので、頭から思いっきり柱に激突した。悶絶し、うずくまる根山。頭が真っ二つに割れていた。そして、驚いたことに、頭の中から、また新しい根山が飛び出してきた。新しい根山は、今、降りてきた列車に再び乗車して、そのままどこかへ行った。 


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