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作者: momizi☆



一粒…二粒…


止むことのない

雨のように…雪のように


止まる事のなく

ツーと流れていく真っ赤な血…

それと涙…


あの日誓ったのに…

二度としないと誓ったのに…


もうする事は絶対にないと

思ってたのに…



…また…してしまった…



友達との別れと

心に突き刺さる言葉…

好きな人との恋と

涙が止まらなかった言葉…



たくさんの哀しみと一緒に

流れる血…



深く深く切るほど

血の量は多くなった…



この血は…私の哀しみと苦しみ



こんな事…友達や好きな人が

知ったら引くだろうな…

もしかしたら何とも思わない

かもしれないな…


こんな私、好きになる人は

いないのかもね…


家族も先生も

友達も異性も…



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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉に心がこもっています。じーんときちゃいました。
[一言] 僕はあなたの詩が大好き。 あなたの感性も好き。 多分まるごと好き。
2013/01/13 15:47 退会済み
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