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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

絡斬 ─からきり─

作者:凪奈多
 僕は殺された。彼女の手によって。
 僕は絡繰《からくり》になった。彼女の手によって。

 京都府の架空都市、鹿碁町。この町はある日戦場となった。
 京の都を陰陽師と共に千年に渡り守り続けたの絡繰師、椿家。彼らは、生物の死体を絡繰として作り直し、受勲《スカラ》と呼ばれる力を与え、使役する。

 そんな椿家が本家の跡継ぎを決めるために始まったのが、倶利伽羅《くりから》戦争。
 十二人の候補者たちが、絡操を使役し相争う。この戦争の勝者には本家の当主の立場、絡繰の蘇生、そして不老不死が与えられる。
 
 本家の娘、そして落ちこぼれとして育てられた椿 蘭菊が絡繰にしたのは、たまたま絡繰を返り討ちにしたところを見られた、同級生の絡奇 繰介だった。
 心を閉ざしていた二人は、お互いをさらけ出したことによって徐々に心を開いていく。

 十二の候補者たちと絡繰たちが繰り広げる、絡繰合戦。ここに、開幕──!!
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