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第壱話:核戦争前夜

特にナシ

「ハイル・ヒトラー!」

「ゲーリングか。」

「ミュンヘンの件については聞いているな?」

「はい、、、」

30秒程の沈黙のあとに

「ハイル・ヒトラー!」

「なんだ?」

「アメリカが大日本帝国に宣戦布告しました!」

「なッ」

思わず驚くゲーリング

「ゲーリング、今日はもういい。また今度にしよう。」

「わかりました」

「ハイル・ヒトラー!」

バタン

「詳しい話を」

「日本がフィリピンに宣戦布告をし、アメリカがそれに対し宣戦布告をしました。」

「その後“日本は大東亜共栄圏を建設する“と」

「なるほどな。大まかなことは分かった。」

「あと原子爆弾の研究はどうなっている?」

「今は量産体制を整えて、、、」

「良かった」

「それは使えるのか?」

「使用は出来ますが、、、」

「ならそれを爆撃機にそれを積んで今すぐに発進させてくれ」

「目標は?」

「ニューヨークとワシントンだ」

「わかりました。ハイル・ヒトラー!」

バタン

「これでミュンヘンの復讐ができる」


次回:核の炎


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