表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

自己紹介

私は、頑張って日本語で小説を書こうとしています。

最初のところは、日本語での小説の書き方が、あんまり分からなかったので、もし間違いとかがありましたら、本当にすみません><

でも!意味は通じていると思いますので、もしよかったら、私の小説を読んでいただけたら、本当に嬉しいです!☆

私は、2歳の時、ここに預けられたらしい。

何も覚えていない私は、ずっとここしかなかったんです。

ここは、お帰りできる場所でもなく、でもここしか何処も 居場所がないんです。


そんな15年間がやっと終わりに近づき、もう少しで私は一人になる。

でも、胸に響き続ける質問がある・・・

どうしてここに?



私の名前は、『Angelエンジェル』です。

ここに残されて、ここの介護さんに見つけられたとき、「まるで神様が天使を私らに

預けてくださったかのようだった」っていつだったか教えられました。

それが、私の名前の由来らしい。

最初は、何て呼ばれてたんだろうね。

一生知れるようになるまい。


ここはアメリカです。

私は、日本人だけど・・・

本当の親に捨てられ、15年間はずっとここに育ってきました。

私は17歳、だそうです。

ここの人に見つけられたとき、日本人のお婆さんがここで働いていた。

普通に優しかったんだけど、ずっと私とは、日本語で喋っていました。

「人は誰もが、いずれは原点に戻る時がくるんだ。エンジェルのその時が来た時、

日本語で喋る時になるのでしょうか。」って、よく言っていました。

だから、日本語も英語もできるんだけど、あのお婆さんが亡くなってから、

日本語で喋る時間はもうなくなってしまったんです。


ここは修道女による、孤児院です。


自己紹介はこれだけですかね。

これ以上、伝えられることはない気がするんだけど、すみません。

よかったら、私の話がどんな話に広がっていくか分からないんだけど、

時間があったら是非誰かに聞いてもらいたいですので、宜しくお願いします。



ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!

どうでしたかな?感想を、楽しみに待っております!☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ