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第一話:ブルー

執筆難しい・・・・

「エネミーインサイト」

無線に敵発見をしらせる声が聞こえる。

「了解! 交戦を許可する

絶対防衛空域には入れるなよ」


「了解 ブルー1 エンゲージ」


「ブルー2 エンゲージ!」


青い尾翼をしたF/A-18二機がMiG-23の四機編隊を発見したのだ。

「HEY! ブルー1、こいつら 落としたらお前の撃墜数ちょうど30機になるんじゃないか?」


「ああそうだ 何だ?くれるのか?」

ブルー1と呼ばれたパイロットは期待した声で返事をした。

「やらねーよ! 馬鹿! 」


「やっぱりな・・・・・・・・」


「ははっ♪落ち込むなってブルー1」「よし 俺は右側をつぶす、そっちは左な!」


ブルー1と呼ばれたパイロットは機嫌を悪くしたのか話を打ち切った。


「OK」


二人とも敵機をロックオンし発射ボタンに指をそえる。


「FOX2」ミサイル発射のコールを出し、その3〜4秒位に遠くに四つの閃光が見えた。

「HQ 全機撃墜を確認、只今より帰還する」


「ご苦労だったブルー1」任務を普段通りやり終えた二機は帰路につく。


「ふぅ〜」

疲れたように溜め息をついた。

ここではこれが日常である。むしろ今日は平和な方である。

彼らの巣は敵の目と鼻のさき、最前線に位置する基地『ホワイトパール諸島基地』


ここにいるのは本国で持て余している厄介者や外国人義勇兵などが使い捨てとしてこの基地に所属している。

戦争が無ければ観光地として栄えていたであろう美しい島を見て

「何が白い真珠だ・・・・血で真っ赤じゃないか・・・・」

と呟き鷲の巣に降りた。

なんか中途半端だけど話を小出しにしていく予定


ストックしているわけでないんけどね

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