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砂漠の緑化についての研究

作者: 久野晃平
掲載日:2026/04/16

挿絵(By みてみん)


世界の砂漠の総面積は2500万平方キロメートルになります。


これを完全に緑化するためには、大量の川の水を運んでばらまくしか方法はありません。


最大級のタンカー1万台、散水車100万台が必要です。


タンカーが一台200億円、散水車が一台500万円とします。


すると、合計金額は205兆円になります。


耐用年数は20年なので、年間に換算すると約10兆円になります。


これを先進国の富裕層10億人で支払ったと仮定すると、一人当たり1万円になります。


つまり1日あたり27.4円です。


ランニングコストが一日2.6円とすると、合計30円です。


これで、砂漠のすべての面に、一年間で18回ほどの雨を降らせることが可能となります。


一回の雨では全ての砂面に厚さ5ミリほどの水たまりを張り付ける感じです。


雑草を育てるだけなら十分な水量になると思われます。


要するに1日30円で砂漠の緑化は可能ということです。


緑化した大草原では、豚が大量に飼えます。


2500平方メートルに1頭の割合で放牧すると、単純計算で100億頭の黒豚を飼育することが可能となります。


これを自然に死ぬまで放置した場合、1年間でだいたい10億頭の自然死死肉が入手可能です。


一頭当たり100キロの肉と仮定して、100キロ×10億=1000億キログラム。


1000億÷100億人で一人当たり10キログラム。


一日当たり27グラムの豚肉を入手可能です。


少し足りませんが、他の平地でも同じことをすれば、成人男性が必要とする1日当たり60グラムの肉の摂取に届く計算になります。


他の生命体を全く傷つけることなく暮らせる理想世界、弥勒の世は、一日30円で達成可能なのです。

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