とある説明不足の批判エッセイの状況説明エッセイ~批判は私にお願いします~
とある批判エッセイの内容に関して、私の方からも説明が必要と思い、投稿させて頂きました。
というのも、どう読んでも状況の説明が足りていません。
「流石に省きすぎだ」と思い、批判エッセイ内で「ユーザー名」を書かれたユーザーの方(以下、Y様)がコメントを書くまでの事情を書こうと思い立ちました。
もちろん、私の知っている範囲ではありますので、差異はあるかもしれませんが、大方は間違いないはずです。
まず、発端はこの件のエッセイ(以下、「α」)のエッセイ主(以下、S氏)の別のエッセイ(以下、「β」)に私が「批判コメント」を送ったこととなります。
私の批判コメントを見て、不快になったであろうS氏は私のコメントを削除し、私を「ブロック」。
ここまでは私は以前の別のエッセイで説明しています。
Y様はこの一連の流れ(私の批判コメント削除)を見ていらっしゃったのか、その直後くらいに、件の感想コメントを「β」に投稿。
Y様のコメントの冒頭を読めば、ご理解いただけると思います。
その辺りの説明が完全になし。
Y様のコメントは明らかに私のコメント削除を受けてなのは、火を見るより明らかです。
そこを説明せず、いきなりY様が件のコメントをしたように書かれています。
「α」を読み、私はY様に謝罪と当エッセイの投稿許可のお願いをDMで送らせて頂きました。
悪いのは私なのに、Y様に被害を被せるわけにはいかないと考えたからです。
ちなみに、「α」でS氏はY様の「ユーザー名」を晒していますが、これはS氏がY様に許可を得たそうです。
それでも、エッセイ本文に「ユーザー名」を晒すのはどうかと思いますし、その旨をあとがき等に記載すべきでしょう。
つまり、何が言いたいかと言えば、説明不足。
それも状況の説明不足という批判エッセイとして致命的な欠陥があったわけです。
「なぜ、批判しているか」の説明が足りていないですし、経過説明もありません。
「批判エッセイ」として成立しているのしょうか。
「白烏のコメントを削除した上で」という説明がないので、このエッセイだけを読めば、Y様が一方的に悪いと読まれる可能性があると私は考えました。
S氏にとって、悪いのは事の発端となった私、白烏です。
私が批判コメントを書かなければ、Y様はコメントを残すこともなかったでしょう。
少なくとも「α」というエッセイに関して、Y様へのご批判は発端となった私へお願いします。
結論として、「状況説明」もまともにできないのに、批判エッセイを書くのはやめてほしい。
勘違いの原因になります。
「書き手」というなら、それぐらいは出来て然るべきじゃないのでしょうか。
私と全く関わりがない話ならともかく、今回は私が発端です。
Y様にご迷惑をお掛することになり、私ができることをしようと思い、今回投稿させて頂きました。
もう一度書きますが、このエッセイの投稿は被害を受けたY様に事前にご許可を頂きました。更に、Y様がS氏に「白烏が(この)エッセイを書く」ことを伝えていますが、私としてはS氏に許可をもらう必要はないと考えています。
今回、Y様のご意向を尊重した上でのことなのですが、S氏はその辺りは理解できていないようです。
お手数をお掛けしたY様にはここでも再度の謝罪をさせていただきます。
申し訳ありませんでした。
そして、「他人を批判するが、他人の批判は受け付けない、という思考」を私は理解できないのですが、そうではない人も一定数いることがよくわかりました。私としては「なろう」エッセイがその意見で多数派を占めているようなら、「なろう」のエッセイからは撤退し、ただの一読み専に戻ろうかと考えています。
お互いに全くもって意味がないですからね。
冷静に考えたら、S氏がかぶっていました。
今回のS氏と私が活動報告であげているS氏は別人です。
また、私はブロック解除する気はありません。
ご了承下さい。
(追記)
件のエッセイに「☆評価」をつけている方々は事情をご存じなのでしょうか。
知っていて評価したのならいいのですが。
少し、気になったのもので。
(追記②)
件のエッセイ「α」は削除されました。
おそらく、S氏が削除したと思われるのですが、それに関しての説明はないようです。
自身の活動報告を使うなど方法はあると思いますが、それはされていません。
結局、何から何まで説明不足で終わるようです。