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読んで下さり、ありがとうございます。

処女作です。


これから頑張りますので応援よろしくお願いします。

物も、獣も、人も、悪魔も、天使も、神さえーーありとあらゆるものが飢えていた。


自分との繋がりに。


己という希薄な存在が消えないように、自分を認めてくれる、温もりを与えてくれる。そんな存在を他に求めた。

皆が皆、孤独の重圧に喘いでいた。

そして、彼らは誰が言い始めた訳でもなくお互いを様々な鎖で雁字搦めにした。そうする事で飢えを満たした。





それはごく当たり前で、しかし酷く醜い行為だった。














今から話すのはそんな世界でのお話。

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