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貴方が今も好きです  作者: 豊玉姫


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出会い

あいつね、出目金て呼ばれてるんだよ!

新しい友人に、走り回る男の子を指差して言われた。確かに、目の大きい端正な顔立ちの長身痩躯の男で、友達と追いかけっこをしているようで、走り回っていた。

でね、あの子はね…

他の話は聞いていなかった。

「ねえ、目が大きい男の子の名前は何ていうの?」

「藤二昭仁」

藤二昭仁…。私に全く興味を示なさいその男に、私は一目惚れした。

あんなに背が高くて、細身で、イケメンなんて。

聞くと、バスケットボールをしているという。

私が一目惚れした瞬間だった。

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