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貴方が今も好きです  作者: 豊玉姫


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30/35

部屋のドアがノックされ、出ると母がいた。

「多分、お父さん、180センチあるから、着れると思うから。」

と、父のシンプル目のTシャツを渡された。

「178センチって言ってたから、はいると思う!」

受け取って、昭仁に渡すと、ありがとうと服を着た。

「お父さん、デカいんだね。」

杏樹が、昭仁よりも横幅あるけど、細いし、背も高いと説明していた。

夕方になり、乾燥機で乾かした服を着て、

「豊玉の香りがする。」

と、服を嗅いでいた。

「昭仁って、めっちゃ変態だって、今日わかったよ。」

私がそういうと、

「男は皆変態で狼なんだよ!だから、メールの事話しに来たのに、全然話せなかった!」

そうだったね、と私と杏樹は顔を見合わせた。

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