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運命の歯車  作者: kisuke
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プロローグ


 変わらないと思っていた。

 当たり前のように毎日を迎えて朝になれば仕事や学校みんながそれぞれの自分の行くべき場所に向かって活動を始める。

 そうそれが僕たちの当たり前の日常、何も変わらないそんな毎日がずっと続くと思っていた。

 でも、それは間違いで僕たちはただ知らないだけだった、僕たちの日常がこんな風にあるように僕たちにとっての非日常を普段の日常として当たり前にして生きている人たちがすぐ傍にいたことを...

 人は生まれた時からそれぞれの役割が決まっていると言う。

 だからどれだけ努力してもがむしゃらに挑戦したとしてもそれが出来たならそれは最初から出来る様に出来ていたのだ。

 そしてそれが出来なかったとしてもそれは何も恥じることはなく最初から出来ない様に出来ていたのだから。

 出来るという当たり前、出来ないという当たり前、すべてが最初から決まっているならそしてもしそのすべてを知ることができたなら一体どれだけの人が努力をするだろうか何か新しいことへのチャレンジを続けるだろうか?

 

今回が初投稿となります!

投稿前に誤字、脱字等の確認はしていますが今後の投稿において見つかりましたら見逃していただきたいです。

出来るだけ早い連載を続ける予定ですが更新等遅れましたらすいません

まだプロローグだけですが閲覧してくださった皆様ありがとうございます

キーワードなどはストーリーの展開に合わせて増やしていく予定です。

もし興味を持っていただけましたら是非続きも期待してお待ちいただきたいです。

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