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なまずと神様

作者: daikichi

「また悪さをしたのか?」神様は言った


「ちがうよ。寝返りをうっただけなんだ。」


「それでも何人もの人が悲しむんだよ。」


なんでだろう。なんでだろう。

こうやってなにかのせいにできるなら少しは楽になれるのかもしれない。


忘れて。そして、忘れないで。

悲しむ人を悲しんだ人を。


なまずの寝返りの上で寝る人たちは

きっと誰より、TVで見てる誰より、ラジオで聴く誰より、新聞で読む誰より、きっと強い人になれる。

優しい人になれる。


恨んではいけない。


なまずでも神様のせいでもないのだから。


僕が見ていない現実を見ている方々へ届くと嬉しいです。

僕なりの本当に僕なりの応援メッセージです。


頑張れという方が無茶苦茶だと思います。

休みながらでも少しずつゆっくり行きましょう。

出来ることは僕もやります。みんなやります。

僕の意思でみんなの意思で。


被災した方も強い意思を持って生きましょう。


生意気ですみません。以上です

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