第33話 3ヶ月後
遅くなり申し訳ありません。これで三章は終了となります。
本当ならば別に人物紹介や設定を載せようと考えましたが、量が量なのであとがきで少しずつ乗せていきたいと考えています。
次回から四章を書き始めるか、それとも間話を書くか悩んでいますので感想等で意見下さいますと嬉しいです。
間話なら「このキャラの間話が読みたい」という希望があればやらせていただきます。
長くなりましたが、本編の三章最終話、どうぞ
『『『『『ありがとうございましたー!!!』』』』』
「元気でやれよー!」
新しくギルドマスターになった衛兵のおっさんと街の住民たちが俺たちに向かって手を振っている。
海龍討伐から早くも3ヶ月。俺たちはこの街で英雄扱いになっていた。それをまたしてもこの国の国王に目をつけられ、今日こうして王都へ向かうためにこの街を出て行くことになった。
なんとなく後ろ髪を引かれる思いだったが振り切ってそのまま俺たちは街から離れていく。
「「じゃーねー!」」
「またおいでね!ふたりともー!」
シロとハクは冒険者の女性に手を振っているようだ。クリアは2人を背中に乗せながらこちらを見ているが無視する。
あ、落ち込んだ。やっぱり後でフォローしておくか。
「王都までは遠い、行くぞお前たち」
俺がそう言うと
「「はーい、マスター!」」
シロとハクがそう言って笑い
『そうですな、急ぎますか主よ』
そうグレイが小さく吠え
『貧乏クジばかりではないか……』
クリアがそう溜め息?を吐き
「わかりました。行きましょう、マスター?」
アンチがそう言って小首を傾げ
「ボクはダラダラでいいけどね〜」
怠惰はそう言ってクスリと笑い
「あらあら、ワタシはどちらでもいいのよ?」
強欲はそう言って視線をこちらに向け
「んなことよりオレは腹が減ったぞ」
暴食はそう言って頭をガシガシと掻いた。
「煩いぞ悪魔組。ほら、レイとゼロ、それにアイン、ツヴァイ、ドライ最後にヴィアもさっさとこい。アンデット組はもっと堂々としていろ」
俺がグレイに乗りながらそう言いつつ後ろを振り返るとアンデット組はシャキッと背筋を伸ばし始めた。
ハイ・レブナントから進化した下級死骸人のレイとゼロ。
ハイ・グールから進化した下級吸血鬼のアイン、ツヴァイ、ドライ。
6体のファントムアーマーが一つになって進化した黒夜騎士のヴィア。
こいつらも俺の大切な家族になった。俺は1人でこれからも旅するものと考えていたが、気がつけばこんなにも俺の周りには人がいた。
まあ、だからといって対応を変えるつもりは毛頭ないんだがな。
俺はグレイの上でアンチを引き寄せながらそう思う。
「さて、次の目標は王都だ。俺たちにふざけたことを言った代償は高くつくぞ、クソ王」
俺たちは王都へ向かって進みだした。
谷口 鉄也【テツヤ タニグチ】
異世界を旅するうちに家族(従魔や奴隷の2人、ホムンクルスやゴーレムなど)を大切にする事を学んだ。家族に対しての罵声や暴言に非常に怒るようになるが、同時に強く信用、信頼しており余り手助けをする事はなくなった。
また、サディストとバトルジャンキーの気は抜けるどころか更に強くなっているので本人も自覚した。この事について本人は「まあいいか」と楽観視している。
最近は妖刀のことも少し気にかけようとしていたようだが、新参の暴食にイラついたせいか、怠惰と強欲にも相変わらずな態度を取っている。
名前 テツヤ タニグチ
種族 人間
性別 男
年齢 17
職業 【修羅】/【空き】/【空き】
レベル152
装備
頭装備:【海龍の牙】
胴装備:【魔導服 上】【血塗れの死神】
腕装備:【鉄鎖手袋】
足装備:【魔導服 下】【鳥王の革長靴】
スキル
モンスターテイムLv9
刀術Lv9
闇魔法Lv8
雷魔法Lv8
氷魔法Lv8
錬金術Lv7
身体強化Lv5
魔力強化Lv5
魔力操作Lv5
空間機動Lv5
視覚強化Lv5
聴覚強化Lv5
嗅覚強化Lv5
特殊スキル
SPシステム:残5470pt
全言語理解
アイテムボックス∞
モンスターハウス
神魔眼
【鑑定眼、威圧眼、予知眼、呪眼】
死霊魔法
身体変幻
称号
世界神の加護+
怠惰を従えし者
強欲を従えし者
暴食を従えし者
魔人殺し
死せる道化
街の英雄
下剋上を為した者
アンデットマスター
竜殺し
龍殺し
神力を得た者
従魔
グレイLv140
クリアLv115
レイLv40
ゼロLv40
アインLv57
ツヴァイLv56
ドライLv43
ヴィアLv72




