表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二重丸の証明問題  作者: 水無月旬
1/7

プロローグ、文藝部員からの手紙

ID→idを直させていただきました。

前略、ようこそ我が歴史ある桐原東高校文藝部へ、部長の浮木琴音(うきぎことね)です。


 今日は仮新入部員である皆様にある言伝があり代表として私、浮木が筆を取らしていただきました。

 早速本題へ。


 文藝部活動内容

1、

2、学校誌の制作

3、コンクールへの出品

4、読書

5、読書会


 以上の事より我が文藝部は活動をしてまいりました。


 我が伝統ある文藝部の活動は以上の事より成り立って決ました。よって以上の事を能力として実現可能でないのであれば、この部にいてはいけません。


ですので、少し私達文藝部員の方から少し入部テストをさせていただきます。テストに不合格ならばすぐさま退部してください。


部室の机の上にパソコンが一台置いてあります。そのパソコンを開いてください。


そうしたら、idとパスワードを入力する画面に映りますよね。


そうしたら、それが入部テストの課題です。


そのパスワードを解いて入力せよ。


そのテストに合格したのなら、そのパソコンは退部するまであなたのものになります。


 試験内容

 以上の問いに対して他人に聞いてはいけない。問いは自分で見つけ回答すること、パスワード入力は2回までとし、2回以内に正解しなければそのパソコンは1週間使用不可能になる。仮入部期間を我が部は1週間と定め、一度きりとする。


 以上が我が文藝部である。


 どうぞご健闘を。 

                       

草々


始めまして、まだプロローグですが自作から本編へ介入していきますのでよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ