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第4話「【急募】傾斜98度の器に水を溜める方法」
天王星「…」
ミランダ「ほら!絶対に聞こえてるのに聞こうともしない!意味ないんですよ、こんな会議!!」
ティタニア「まあまあ、続けましょう?」
アリエル「ね?80度。せめて90度くらいになってみません?それなら縦のままでしょ?」
ウンブリエル「無理でしょ」
ミランダ「どうせ話なんか聞いてくれないんですよ!」
ティタニア「ミランダ!」
オベロン「この間の、衛星交流会でも名乗った瞬間にえ?っていう気まずい雰囲気が流れてさ…やっぱ、名前が浮いてるじゃん?」
ウンブリエル「一瞬の沈黙の後、あぁ、あいつらか…って感じの空気になりましたよね…」
ミランダ「せめて自転軸ぐらいは浮きたくないって思うのは、そんなに贅沢なことですか!?」
オベロン「うう…」
アリエル「大丈夫です。惑星のみなさん、きっと優しいですから。ね?95度、行ってみましょう?」
ウンブリエル「望みは薄いですよ」
ティタニア「天王星さん、いい加減、大人になりましょうよ」
天王星「…」
ミランダ「だから!無駄なんですよ!全部!」
ティタニア「ミランダ!」
オベロン「どうせ、次の交流会では、お前ら演じてみろよ!とか言われて舞台に押し出されるんだ…」
ウンブリエル「それは考えすぎです」
ティタニア「あぁ…」
アリエル「時間ですね…」
ティタニア「これで、第381回の会議を終わります…」




