オレッ娘ヒカルちゃん1話・・・キャンプで立ちション・・・「男だけずるい!」
ゆうまとヒカルは、幼馴染の小学生。
ゆうまは優しくて少し内気な男の子で、ヒカルは男の子みたいに活発でボーイッシュな女の子だ。
今日は二人の家族が一緒にキャンプに来ていて、森の中でテントを張ったり、焚き火を囲んだりして楽しんでいる。
夕方近く、ゆうまとヒカルはテントの近くで木登りをして遊んでいた。
突然、ゆうまが下半身を押さえて「オシッコ……」とつぶやく。
近くの木の陰に移動して、ズボンのチャックを下げ、立ちションを始める。
ゆうまは自然に済ませて、満足げにヒカルの方を振り返った。
ヒカルはそれを見て、目を輝かせる。
ヒカル「じゃあ、オレも!」と、ゆうまが立ちションしたところへいって、自分のズボンを下げようとする。
男の子みたいに立ちションしてみたい! と思ったのだ。
でも、ズボンを下げようとした瞬間、ヒカルの母親がテントから出てきて大声で叫ぶ。
ヒカルの母親「ヒカル! 何やってるの!?」
ヒカルはびっくりして手を止める。母親は顔を赤くして駆け寄り、
「女の子なんだから、そんなことしちゃダメ! ちゃんとトイレに行きなさい!」と叱る。
ヒカルは悔しそうに下唇を噛んで、
「男だけずるい! ゆうまはいいのに、オレはダメなんて!」
と怒って叫んだ。
ゆうまは慌てて
「ご、ごめん……」
と謝るけど、ヒカルはプイッと顔を背ける。
母親はため息をつきながら、
「女の子は座ってするものよ。次からちゃんとトイレ使ってね」
と諭す。
結局、ヒカルは母親に連れられてキャンプ場のトイレへ。
帰ってきたヒカルはまだ不満げだったけど、ゆうまが
「お詫びに一緒に星見ようぜ」
と誘うと、ようやく笑顔に戻った。
この出来事で、ヒカルは少しだけ女の子らしさを意識し始めたけど、二人の友情は変わらず続いた。キャンプの夜は、焚き火の明かりの下で楽しい話に花が咲いたよ。




