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二目惚れ

作者: 空のかけら

初対面で好きになることを一目惚れと言うが、私の場合は二目惚れだった。

つまり、過去に1回会っている。


初対面は、小学校の頃。

同じクラスになるという何気ない出来事。

一緒のクラスで1年。

その子は、転校していった。

その時でも、相手に対しての恋愛感情はなかったはず。


しかし、戻ってきた。

高校1年の時に再会した。

会ってすぐに思い出した。

10年ぶりの再会だというのに…


そして、思い出してすぐに好きになった。

彼は、覚えていた。

彼は一目惚れだったようで、同じクラスで自己紹介の時に、みんなの前で告白された時には、大騒ぎになった。


でも、ちょっと非常識な彼と両思いになれたのは、幸運と言っていいのだろう。


今、私はとっても幸せです。


誰か、書いている人がいそうではある。


まぁ、いいか。


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― 新着の感想 ―
[良い点]  二目惚れというジャンルの話は 今まできいたことがなかったので、 新しいジャンルをつくったのでは、 ないかと思いました。  それから、話の内容もまとまっており、 読みやすかったです。 [気…
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