撃破、そして
「あれだねみちる!」
駆ける聖羅達はジャスパールの戦闘員を転送しているゲートにたどり着く。
「フェザーセイヴァー・ホーリーブレイカー!!!」
聖羅の一撃で転送ゲートは粉々に消し飛ぶ。
それと同時に現れていた戦闘員も消えていく。
「これでここは安心ですね」
あたりを見回しはるかが言う。
「よくやったね聖羅」
みちるが聖羅を褒める。
「うん!よし、希望家の応援に行こう!」
聖羅達は希望家へと歩みを向けた。
「たぁっ!」
合流したしおんがスターイーターに拳を叩き込む。
「グォォッ!」
スターイーターが猛る。
「全然効いてなぁい!」
「ガァァァッッッ!」
スターイーターの猛攻に翻弄される5人のフェザーセイヴァー。
「巨体・・・、そうか動きを制限しさえすれば・・・、みんな奴の注意を引き付けていてくれ!」
「先生!」
「何かいい考えが浮かんだんですね!」
れいな達が明るい表情を浮かべる。
「ぬっ、何かする気か?」
エルザイアが神人達の行動を阻もうとするが・・・。
「邪魔はさせない!」
その前に聖羅達が立ちはだかる。
「何っ!?」
「助けに来たよお兄ちゃん!」
「聖羅達かありがたい!奴の足元を狙う!希望一刀流・地裂斬!!!」
神人の刀の衝撃がスターイーターの足元に大穴を開ける。
「ガァァァッッッ!!!」
大穴に落ちたスターイーターははまって身動きが取れなくなる。
「今だ!みんな一斉攻撃を!」
「やぁぁっっっ!!!」
5人で一斉攻撃を放つがそれでも強固なスターイーターを仕留めきれない。
「今こそ私達5人の力を一点に!」
「応!」
れいなの声に皆がうなづく。
「フェザーセイヴァー・ファイブエクスプロージョン!!!」
5人の合体攻撃がスターイーターの体を貫く。
「ゲギャァァァァッッッ!!!」
咆哮を上げてスターイーターは爆散する。
「やったぁぁぁぁ!!!」
れいな達は歓喜する。
しかし・・・。
「まだ終わりではないぞ!」
聖羅達を振り切ったエルザイアが高空に静止していた。
「コォォォッッ!」
そしてエルザイアはスターイーターの破片を体内に取り込んでいく。
ドクンッ!
鼓動と共にエルザイアの体が煙を吹き出し変貌していく。
「こっ、これはっ!?」
神人が声を上げる。
シュウウウ・・・。
煙が晴れると怪物となったエルザイアの姿があった。
「ゲヒャヒャア!我こそはエルザイア・スターイーター!!!さぁ、第2ラウンドだ!!!」




