真の力
まわりを取り囲むバルバルスを撃破していくアメジストアサシネイターだがバルバルスは次々と現れる。
「もうっ、どんだけいるのよ!」
「しつこいですね・・・」
一方ドリルを回転させながらダイヤモンドホープに迫るゴードンのバルバルス。
「その機体そうとう硬いらしいが俺のドリルでガリガリ削っていってやるよぉ!」
「くっ・・・」
怯む神人だがそこにシフィからの通信が入る。
「先生、あれの調整がただ今完了しました」
「!、この場に転移できるか!?」
「了解しました」
神人とシフィがやり取りを行う。
「行くぜぇ!」
突進するバルバルスだがその前に突如コンテナが出現する。
「!?何だこれは?はっ、こんな物で防げると思うか!?」
バルバルスは躊躇せずドリルでコンテナを破壊する。
ビシュビシュ!
その瞬間コンテナ内部から複数の物体が飛び出す。
それは機体のパーツらしき物だった。
「よし、装着だ!」
そのパーツは自動的にダイヤモンドホープの各所に装着されていく。
「なっ、何ぃ!?」
驚くゴードン。
そこには新たな装甲を纏ったダイヤモンドホープの姿があった。
「ちぃっ、増加装甲を装着したのか!」
「・・・いや、違うな。この姿がダイヤモンドホープの本来の姿、今までは実質的に内部フレームで戦っていたようなもの、そう言わばこれこそが真のダイヤモンドホープ!!!」
「けっ!真の姿だか何だか知らんが関係ねぇ!ドリルで貫いてやるだけだぁ!」
再び突進を開始するバルバルス。
ガガァッ!
「ぬぅっ!」
バルバルスのドリルをボディーに受けるダイヤモンドホープだったが以前とは違って全く微動だにしない。
「そっ、そんなバカな!おのれぇっ!!!」
更に激しくドリルを回転させるバルバルスだったが・・・。
バギャァッ!!!
「なぁっ!?」
逆にドリルの方が砕けてしまう。
「よし、行くぞれいな!」
「はい、先生!」
ダイヤモンドホープの放った拳の一撃にバルバルスは吹き飛ぶ。
「ほぎゃあっ!」
情けない悲鳴をあげるゴードン。
「希望一刀流・超撃重閃斬!!!」
飛翔したダイヤモンドホープが上空からバルバルスを真っ二つに斬り降ろす。
「ああああああ!!!!」
バルバルスは爆散した。




