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続く苦闘

「(ダイヤモンドホープにはまだ調整がうまく行かず使えていないパーツが多数ある、それが機体の不調の原因かもしれない・・・)」

れいなは思案を巡らせる。

「(アメジストアサシネイターはやはり強い、並の機体なら機体が不調でも先生の操縦技術で圧倒できても相手の機体が強力ならそうはいかない・・・)」

れいなが考えている間神人は何とか突破口を切り開こうとする。

「希望一刀流・飛翔閃!!!」

かまいたちのような複数の斬撃がアメジストアサシネイターを襲う、いくつかは大鎌で弾くものの数発がヒットする。

「くっ、さすが神人!」

はるかが焦る。

「ああっ!何やってるのはるか!機体操作を私と代わりなさい!」

いらつく聖羅ははるかから操作権を奪い取る。大鎌が消えアメジストアサシネイターは格闘モードに移行する。

「はぁぁっ!!!」

殴打、蹴り、アメジストアサシネイターの連続攻撃にダイヤモンドホープは圧されていく。

「硬ったいわねぇ!生意気!生意気!」

持ち前の硬さで耐えしのぐダイヤモンドホープだがその装甲は徐々に削り取られていく。

そして威力の高いキックについにダイヤモンドホープは後方に倒れこんでしまう。

「ふん、いくら装甲が硬くても内部の機構のダメージが0ってわけじゃないでしょう、このまま追い詰めてやるわ!」

アメジストアサシネイターは何度もダイヤモンドホープを踏みつける。

「くっ、みんなの助けをたくさん借りてここまで意気込んで来たと言うのになんて情けなさだ・・・」

神人は意気消沈する。

「先生、諦めないでください!」

れいなは神人を励まそうとする。

「ふふふ、このまま踏み砕いてやる!」

アメジストアサシネイターが足を上げたその時・・・天空から黄色の光が差し込んでくる。

「何これまぶしい!」

聖羅が目を伏せる。

気がつくとそこには黄色に輝く機体があった。

「なっ!?」

はるかは驚愕する。

「こっ、この機体は、これもガーディアンナイトなのか・・・?」

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