あんなの誇り
「ご無事でしたか?」
「おお、れいな殿!皆様方のおかげで助かっておりますじゃ」
「申し訳ありません、それでもたくさんの方が亡くなっていて・・・」
「ワシらは希望家に恩恵を戴いてる身ですじゃこのような事態も覚悟しておりまする」
「一人でも多く救ってみせます!」
一方れいなから離れていたあんな。
「しっかりしてください、回復魔法をかけます」
「ありがとうございます!」
「回復魔法の使い手か、早々に始末する必要がありそうだな」
「!?」
あんなの前にザイファスの構成員が立ちはだかった。
「以前の戦いでは不覚を取ってさつきに助けられてしまった、でも今回は・・・」
あんなは意を決して立ち向かう。
「我が名はドルーイン、死んでもらうぞ人形!」
「ここに来るまでにれいなさんにたくさん戦闘の手解きを受けました前とは違う所を見せます、オールブースト!」
あんなは自身に強化魔法を施した。
「はははー!」
ドルーインはマシンガンであんなに攻撃を仕掛ける。
「シールドプロテクション!」
あんなは盾の魔法で攻撃を防ぐ。
「生意気な人間風情が!ならばこれだぁ!」
ドルーインはあんなに爆弾を放り投げる。
「無駄です!」
あんなは素早く動いて全ての爆弾を回避する。
「くっ、何だよ!これが回復魔法使いの動きか!?」
あんなの予想外の動きに困惑するドルーイン。
更にあんなはドルーインの懐に潜り込む。
「何っ!?」
「私だって一人で敵を倒してみせる!受けなさい!フェザーセイヴァー・ウォータープレッシャー!!!」
「ぐへぇっ!?」
強力な水流がドルーインを抉りドルーインは絶命するのだった。




