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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第3章 エレクトロンフェアリィ

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続く激戦

「食らうがいい、エレクトロンケージ!!!」

無数に降り注ぐ電撃の雨がはづきを襲う。

「くっ、はっ、きゃああああっっっ!!!」

必死にかわすはづきだがかわしきれずに食らってしまう。

「う、うぅ・・・」

全身から煙を吹き出し苦しむはづき。

「ははははは!フェザーセイヴァーこの程度か!」

愉悦に浸る紫電。

「こんな事で屈しない・・・ハートフルモード!!!」

「ぬぅっ!」

まばゆい光を放つはづきの姿に紫電は一瞬目が眩む。

「フェザーセイヴァー・バーニングアロー・ボルケーノ!!!」

一点に収束された極太の炎の矢が紫電を穿つ。

「がぁぁぁぁっっっ!!!」

轟炎に包まれた紫電は断末魔を上げ一瞬で燃え尽きた。

「はぁはぁ・・・」

しかしダメージも大きくハートフルモードが解除されたはづきはその場にへたりこんでしまうのだった。


人々を狙うエレクトロンフェアリィを撃破しながら進むしおんであったがその道先に巨大な姿を発見する。

「重機兵!」

「我が名は電光魔将・震電、そして重機兵リゾルブ!貴様の進軍もここまでだ!」

と、言いつつ逃げ惑う人々に機銃の狙いを定める。

「あっ、この野郎!そんな事させるもんか!来い、ゼクス・ミカエル!」

呼び出したゼクス・ミカエルに即行で搭乗したしおんはリゾルブの前に立ちはだかる。

「行くぞ!」

「はっ、スクラップにしてやる!」

リゾルブがゼクス・ミカエルに対して機銃を掃射する。

ゼクス・ミカエルは両腕をクロスしてガードする。

堪えきったゼクス・ミカエルを見て震電は苦言を呈する。

「おのれ!堅牢な!」

「そんな豆鉄砲にやられるゼクス・ミカエルじゃないぞ!」

「だがこれならどうだ?」

リゾルブは無数の光の玉をばらまく、そしてそれら全てからビームが放たれる。

「うわぁぁぁっ!これは超小型のユニット兵器か!?」

「ふはは!いくら堅牢な機体と言えど攻撃を受け続ければやがては堪えられなくなるだろう」

「くっ、甘く見るなよ・・・風よ巻き起これ!」

ゼクス・ミカエルが激しく回転すると竜巻が巻き起こりその風に煽られた超小型ユニット同士が接触し爆発していく。

「なっ、こんな手で凌ぎやがるとは!」

「く・ら・ぇぇぇ!!!」

回転したまま突撃してきたゼクス・ミカエルにリゾルブは機体を真っ二つにされる。

「ば、ばかなぁぁぁぁ!!!」

震電はそのまま機体と共に爆散するのであった。



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