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ガーディアンナイトフェザーセイヴァーハートフルドール  作者: 希望光
第3章 エレクトロンフェアリィ

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仕掛けられた罠

「真昼、こいつら人間じゃないよ」

真夜が真昼に言う。

「そうか、あなた達一部で噂になっている機械人形、ドールとか言う連中ね」

「ははっ、ドール?人間でもない奴らが家族とか片腹痛いねぇ」

真夜が笑う。

「生まれや種族なんて関係ないわ、共に力を合わせて暮らすものそれが家族よ」

さつきが言い放つ。

「はっ、どうでもいいや真朝を連れ戻す邪魔をするなら排除するだけだし」

真夜が手をあげると突如として機体が出現する。

「重機兵!」

「重機兵ザイドス、こいつは改良を重ねた自立型だ、踏み潰してやるよ」

はづき達はガーディアンナイトを呼ぼうとするが・・・。

「待て、そいつの相手は俺がしよう」

その場にセフィロトオブゴッドハートが飛来する。

「先生!」

はづきが声をあげる。

「なんかめんどくさそうなの来たね」

「重機兵とは違うタイプ?でも機械である事に変わりはないよね」

真昼が地面に向けて電流を放つ、するとセフィロトオブゴッドハートを囲むように電流のフィールドが発生する。

「何っ!?うわぁぁぁぁっ!!!」

その瞬間すさまじい電撃がセフィロトオブゴッドハートと神人を襲い動きを封じられる。

「お父さん!」

「ははははは!これこそ電磁牢!いかなる機体だろうとこの中では動けなくなるぞ!」

動けなくなったセフィロトオブゴッドハートをザイドスが攻撃する。

「ぐぅっ!」

「先生!このっ!」

「余計な事はさせない」

ガーディアンナイトを呼ぼうとしたしおんを真昼が蹴り飛ばす。

「エレクトロンボルト!!!」

「うぁぁぁぁっっ!!!」

真夜の放った電撃で残る3人もダメージを受ける。

「ははは!あのデカブツが破壊されるのを黙って見てなぁ!」

ザイドスは動きを封じられたセフィロトオブゴッドハートを容赦なく攻め立てる。

「お父さん!私にも機体があれば・・・!父さんを助けたい・・・!」

そんな真朝の想いに応えるようにセフィロトオブゴッドハートの目が輝く、次の瞬間真朝の目の前に機体が構成される。

「えっ?あっ・・・」

困惑する真朝をよそに機体は真朝を内部に収用する。

コクピットに降り立った真朝の見るモニターに文字が浮かぶ。

「起動シーケンス、機体名エルフ・サリエル・・・!」

エルフ・サリエルのツインアイが輝きを放ち機体の手元に刀が出現する。

「動かせる、行ける!」

神人を救出するべくエルフ・サリエルはザイドスに立ち向かう。

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