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機械少女達の攻防

デスージャと対峙するれいなは手元に冷気を集めて氷のレイピアを作り出した。

「ふん、白い姿の氷の魔法使いか。まるで雪女だな」

「これ以上のお喋りは不要です」

れいなは氷のレイピアを構え突進する。


はづきの前にはかつてリーバルに乗って先生と戦ったペスタルがいた。

「けけっ、希望家当主との闘いでは不覚を取ったがその鬱憤をおまえで晴らしてやるよ人形!」

「そう簡単にやられるわけにはいきません!モードチェンド・フェザーセイヴァーエボリューション!!!」

フェザーセイヴァーに変身したはづきは弓矢を携えペスタルと対峙する。


「ふん、俺の相手はおまえか、俺の名はドーレス。破壊してやるぞちび人形」

「むっかー!ちび言うな!行くぞ!モードチェンジ・フェザーセイヴァーエボリューション!!!」

変身したしおんもまたドーレスと対峙する。


「モードチェンジ・フェザーセイヴァーエボリューション!!!隠れているのはわかっています!出てきてください!」

「ふん、魔法使いの人形か。俺の名はゴラン、相手をしてもらうぞ」

さつきは杖を構えゴランと対峙する。


「敵が潜んでいる・・・モードチェンジ・フェザーセイヴァーエボリューション!!!」

あんなが変身すると暗がりから敵が姿を現した。

「くくくっ、俺はついているな相手は僧侶か。俺の名はバーズ、死んでもらうぞ人形」


れいなの氷のレイピアに対し剣で応戦するデスージャ。

「ふん、人形にしておくには勿体ない相応の使い手だな、どうだ希望家など見限ってこちらに付く気はないか?」

「戯言ですね、私が仕えるのは先生だけです」

「そうか残念だな、ならばぶち壊れろ!」

デスージャの強撃がれいなに迫るがれいなは後方に飛び退いて回避する。

「ちっ、ちょこまかと!」

「残念ですがあなたは既に私の術中にはまっています」

「何だと?ぐっ、これは!?」

デスージャの足はれいなによって凍結させられていた。

「バ、バカな!」

「あなたの負けです、フェザーセイヴァー・ダイヤモンドブリザード!!!!」

「ぎゃああああああ!!!」

れいなの開いた掌から猛吹雪が吹き荒れデスージャは凍結し、そして粉々に砕け散った。

れいなは戦いに勝利した。


「くらえやぁぁぁぁぁ!!!」

ペスタルは腕にはめたドリルアームではづきを攻め立てる。

はづきは絶妙な間合いでペスタルの攻撃を回避し続ける。

「うぜぇ!とっとと貫かれやがれぇ!!!」

焦るペスタルの攻撃は空しく外れそしてドリルは地面に突き刺さり身動きが取れなくなる。

「ぐあっ!しまったぁ!!」

「今です!フェザーセイヴァー・バーニングアロー!!!!」

「ぐぎゃああああああ!!!」

はづきの弓矢から放たれた炎の矢はペスタルを貫き、燃え上がったペスタルは跡形もなく消滅した。

はづきの勝利である。


「くたばれ!ちびちびぃ!」

ドーレスのかぎづめがしおんを攻め立てる。

しかしその攻撃は全くしおんを捉えられていなかった。

「くそっ!すばやいちびめぇ!!!!」

「ちびちびうるさいなぁ、もぅ!!!!」

怒り心頭のしおんは一気にドーレスに間合いを詰める。

「うぉっ!なにぃ!」

「お兄さんてんで弱いね。くらいな!フェザーセイヴァー・ストームナックル!!!!」

「ぐげぼへはぁ!!!!」

しおんの攻撃をまともにくらったドーレスはそのまま天井に叩きつけられ死亡した。

「ざまぁみろ!」

しおんの勝利であった。


ゴランのすばやい動きに翻弄されるさつきは魔法の狙いを定められずにいた。

「はははっ!魔法使いなんざ敵じゃねぇ!」

ゴランの持つナイフに身を削られるさつき。

「くぅぅっ!」

「おまえはどうやら攻撃特化の魔法使いで補助魔法は使えないみたいだなそれならばおまえに勝ち目はねぇ!」

更に身を削られさつきは苦悶の表情を見せる。

「ふふっ、防戦一方だなぁ!そろそろとどめを刺してやる!」

ゴランは一飛びにさつきに迫る。

「かかったね」

「何!?」

ゴランの目の前に大玉の火球が出現する。

「動きが捉えられないなら目の前に来たところをやっちゃえばいいんだもんね、くらえ!極大ファイヤーボール!!!!!」

「ぎゃあああああああ!!!!」

目の前で魔法を炸裂させられたゴランは一瞬で燃え上がり消滅した。

さつきは苦戦しつつも勝利を収めた。


「身体強化魔法!行きます!」

あんなは魔法で身体を強化しバーズに格闘をしかける。

しかしバーズは微動だにしなかった。

「ううっ!」

「くははっ!ひ弱ひ弱!僧侶の攻撃力なんぞそんなもんよ!」

バーズの反撃を受けはじき飛ばされるあんな。

「がはっ!」

地面に叩きつけられ苦悶するあんな。

そのあんなの下に素早く移動しあんなの髪を掴み持ち上げるバーズ、そして何度もあんなの鳩尾に拳を叩き込む。

「くはっ!ああっ!」

「くははっ!苦しめ苦しめ!人形の悲鳴は最高だなぁ!」


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