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掲載日:2021/08/31
何十年も昔のデバイス。
今となっては工芸品として飾るぐらいしかしようがない。
何十年も昔のもののおかげで、それを再生する機会がもうないからだ。
近くにある博物館に相談しに行ったこともあった。
だが、博物館同士のネットワークを駆使しても、結局これの再生装置は見つからなかった。
分かったことは、どうやら技術実証器として作ったこと、その会社ははるか以前に倒産していて、その時の人員も散り散りになっていてわからないということ。
そのために、保存されることもなく、時代の闇に消えたのだろうということだった。
中に何が記録されているのかさっぱり分からない。
でも、もしかしたら、これはそれでいいのかもしれない。
その方が想像が膨らむからだ。




