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神の視点でファンタジーを作るお話

神の視点で異世界ファンタジーを作ろう ワールドマップ編

作者: 粘々寝

プログラムはバグるものなのさ…

ごま塩程度におぼえておいてくれ…なのさ…


便利機能を作ったはずが

関係ないデータを消したりして叛逆してくるのがプログラムって奴なのさ…

昨日投稿してから即座にゴブ国の窮地を救うために全世界を改変しました。

挿絵(By みてみん)


更新内容はこの通り


・独立国家が追加されました。

 種族は人間にするかは不明、大陸の勢力とはいずれも中立関係です。


・エルフの森が追加されました。

 獣人同様古来から狩猟で生活しています。

 交易国(名前未定)とは仲が悪いです。密猟者に拉致られたりしているので

 反面ゴブ国とは交流があります。


 弓によるゲリラ戦術を得意とします。

 射手が優秀なので一般的な弓兵よりも強力です。


・港町が追加されました。

 独立国家とその住民が開拓しました。

 独立国家及び交易国との交易があります。中立都市


・交易国が追加されました。

 ゴブ国蹂躙の主犯、奴隷売買も行ってます。

 割と黒い事もやってます。

 鉱山都市では労働奴隷をフルで働かせており

 水上都市は半要塞と化しているので交易国の防衛力を高めています。

 風俗的にも割と…(殴

 傭兵が主な戦力になります。


 鉱山や森林伐採で資源を抑えてあるのでそれを軸に王都やナイト国と交易をしています。


・第二魔都が追加されました。

 トカゲとメインで戦線が出来ている都市。魔都を魔王征伐戦で襲撃された後の首都

 人間的には残りをトカゲに押し付ければよいのでここまでは攻めません。


・廃都が追加されました。

 魔族の襲撃で完全に破壊された元人間の都市

 ただならぬ怨念がおんねん


・ナイト国のメイン住居を移動しました。

 ラスボス勢力のかませにするのに、水上都市が邪魔だったという理由で変更

 不可侵条約とか、自由通行条約とかもあるだろうけど、

 ぞろぞろと都市の傍を大量の騎兵軍団が通るって普通許さんよね

 さらに平野が得意なのにその機動力を活かせない立地に作るってのもどうかと思った。


・死海が追加されました。

 船で通ると何かしらないけど生きて帰れなくなる海域。(サクーシャがそこまで設定練ってない)

 そのため、長い間独立国家の存在は認知されていない。


といった更新を持ちまして現在のワールドマップの大まかな補足


王都:名称はオウグスティ(オーガズシティをカッコよく言ってるだけ)

 人口100万人で総兵力は10万程(人口と兵力設定適当なので変更するかも)

 魔王征伐戦の主犯国、トカゲとも別に仲が良いわけではない。

 というか魔族が沸くまでずっと争ってる。

 広く農業地帯があるので食料面は充実しています。

 トカゲ国との間には巨大な要塞が作られてます。


交易国:名称は不明

 鉱山都市、水上都市を地方分権という形で一部権限を委譲して管理しています。

 鉱山都市名はヤンナルーネ

 いわばそこらの都市の元締め的な何か

 金に物を言わせてゴロツキの傭兵部隊を雇って近郊のモンスターを処理したり、

 奴隷ゴブやエロフを集めたりしてます。

 主人公もここに捕まって売られてコロシアムに出荷されてます。

 人口50万人で総兵力は5万程(交易国私設部隊を除けば3万人)を予定

 王都とは同盟関係を結んでます。


ナイト国:名称はナトゥイク(ナイトコクをちょっと読み替えただけやんけ!)

 人口は30万人で総兵力は5万人

 工学や鍛冶の精錬技術が優れており、優秀な職人も多くいる。

 いわば騎士の国、十戒を重んじる正々堂々をいく連中が一杯います。 

 王様も姫騎士chanも大体そんな感じの正義マンです。


 交易国の奴隷売買といった黒い側面についてあまりよく思っていない。が、

 主な騎乗生物や装備の調達は交易国に依存しているため、あんまり強く出る事もない。

 魔王征伐戦では一時的に王都と同盟を組んで前線に出てます。

 普段は中立で人間がヤバイって時だけはしょうがねぇなって感じで出てきます。


 上級騎士達で構成される騎兵が非常に強力であるが、

 重装歩兵やクロスボウ、砲兵等も装備が充実している。


 王都と一戦交える事があれば普通に勝ちますので人間勢力の中では最強の軍勢

 

トカゲ国:名称は不明

 人口は15万人で総兵力は5万人(3割兵隊やんけ!)

 旧龍国が内ゲバで滅亡後、独立したリザードマン達の国

 身体能力は元竜なので非常に高く、デーモンとも余裕で殴り合える程です。

 スパルタめいた戦闘訓練を施されるので、一兵相手でも油断できない。

 ただし魔法に弱いため、魔族領に攻めいる事が出来ていない。

 湿地帯で戦うリザードマンは非常に強いので王都も砦だけ建てて見張って放置している…

 というのが現状


 リザードマンも王都に攻め入ると

 同盟組んだナイト国に騎兵突撃でボコられるのでそれを嫌っている




ゴブ国:名称は不明

 人口は5万人で総兵力はコボルト含め4000人弱

 太古から住んでる原住民

 人間にいびられて色々疲弊している。可哀想な国

 

エロフ森:フィンドラ大森林

 人口は5000人で総兵力は1000人程

 太古から住んでる原住民

周辺には警戒心の高いモンスターが生息しており、それを狩猟して生活している。

 目が非常によく、400m~500m先の目標を弓で射貫きます。

 ゲリラ戦術では強いですが、例の如く繁殖能力が低いので森でひっそりと過ごしている。

 この森林で取れる木材は弓の作成に適した素材となっており、一般的なロングボウより強力


 たまに一人で出歩いてる所を傭兵に拉致られて高値で売買されている。

 


魔国:名称は不明

 人口は20万人で総兵力は5万人

 魔法・筋肉が高水準であり、特に上級デーモンに行使される範囲殲滅魔法は非常に凶悪

 魔王征伐戦によって総兵力の半数が戦死し、多くの住民が略奪される事になる。

 第二魔都の残存兵力は大よそ2万程ではあるが、

 この段階で強力なデーモン達が勇者によって多数討伐されてしまっている。

 王都単独で占領するのは難しい(するメリットもない)ため、放置されている。

 


独立国家:名称は不明

 ヴァンパイアとその眷属が支配する国家

 時代の節目の時に一部この世界に漏れ出てきたもの達がひっそりと暮らしていた。

 この島で暮らしているヴァンパイア達は争い事を好まず、

 吸血衝動や殺戮衝動を抑えて生活している。

 長年衝動を抑え続ける事で血の呪いによる支配に対する抵抗に成功している。

 見た目はアルビノで白髪の者が多く、太陽を苦手とする。

 独立国家に迷い込んで運よく生き残ってる人間は、

 保護しては交易ついでに港町へ送り届けている。


 同じく時代の節目に漏れ出てきたウェアウルフとは対立している。

 こちらはエンジョイ&エキサイティングがモットーの戦闘狂集団

 夜のウェアウルフは騎兵並に素早く戦地を駆け巡るため、並の人間では太刀打ちできない。

 ただし、ヴァンパイアも相応に強い上に守りに徹しているため、

 毎年てきとうに小競り合いしては切り上げ、

 海で人間の商船を襲って拉致してモシャモシャしたり眷属にしたりしている。

 


 実は大陸でヒャッハーしていた時期もあったが、

 英雄に滅されたりしているので生き残ってるのはここで暮らしている連中のみ

 次の時代の節目が近いため、今度もヒャッハー出来る事を楽しみにしている。

 

…という事で若干無理矢理感あるけど独立国家を邪霊の元眷属の国にしましたとさ。

時代の節目にゴッソリ出てくる勢力とどさくさに紛れて現れる連中が居るって感じ…

暗躍する存在を主人公達に認知させる…

いわゆるシナリオを動かすためのテコ入れって奴ですね…


旧龍国:名称は不明

 龍の時代末期に滅亡した龍達の国

 野生化したレッサーレッドドラゴンのような魑魅魍魎が跋扈する修羅の国

 危険度20以上相当がぽこじゃかいる。

 当然人もリザードマンもとても住めるような場所じゃない

 ボウケンシャーが未知の素材を求めてたまーに入ってくるくらいだろうか

 一応龍鱗で作ったスケイルメイルとかは高値で取引されている。

 希少鉱石とかも置かれていてもいいかもしれない。

2章の手詰まり感をエロフを追加することで脱出、

さらに手詰まりになったら独立国家で何か考える…という事にしたらしい。


順調に物語が破綻に近づいてきている気がする。多分きっとそう


追記

ヴァンパイアの設定無理矢理すぎんのでは?と思うのがぜいいんだと思う

ナンデ?魔ヒロ海渡るの?ナンデ?って思うのもあるかもしれない。

海路を通ってリザードマンとの停戦協定を結ぶ的な路線ならあながち悪くないのだろうか?

でもこれやると世界が球体になる事が確定なわけですが(地図の端から端が繋がるせい)


フリーゲームにするとなると世界を股にかけて動かさないといけないので

半戦記モノとしてネックになっているというかなんというか…

これがボウケンシャ―の世界観光だったらそんな気にする必要もなかったのかもしれない。

根本的な設計をミスってるんじゃないだろうか…ううむ…

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