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ゲーセンと美人女子高生

今日も世露死苦は平和だな〜、あーこんな平和な日にはどっかでBBQでも



「おい何ガンつけてんだゴラァ!」

「あぁ?!てめぇみてーなカス野郎は眼中にもねぇよ!」

「ぶっ殺す!」

「やってみろやぁ!」

「どっか平和な場所ないかな、マジで」

「諦めろ、世露死苦に安全地帯はない」

「泣いていいですか?」

「胸は貸さねーけどな」

「いらねーよ気持ちわりぃ」

「今日ゲーセンでも行くか?」

「お、いいねぇ、格ゲーは強いぜ?俺」

「格闘強いぜ?何せ実戦経験が豊富だからな」

「なんか習ってたのか?原田」

「ん?まぁちょっとだけ暗殺と剣技と格闘とかな」

「おまwwwww多彩過ぎだろwww」

「だろ?まぁ格ゲーももちろん強いぜ?」

「勝負だな」

「何を賭ける?」

「三千ペリカ」

「お前の賭け金…安すぎ!?」

「金がねぇ、許せ」

「しゃあねぇ、行くか」


〜ゲーセンにて〜


「俺の勝ちか…強すぎるのも罪だな」

「勝ち誇んのもそこらへんにしとけよ?こっからだからな」

「ほほぅ、では見せてみろぉ!」


〜10分後〜


「何故…この俺がぁ!」

「あーっはっはっはっはっ」

「くっ…じゃあ次はあれで」

「おい、お前、世露死苦の奴か?」

「え、いや、違いますけど」

「あぁ?その制服は世露死苦だろうが、嘘ついてんじゃねぇぞ?」

「いや、違いますって〜(逃げるぞ原田)」

「いやほんと違うんですよ、ほんとにね?(オッケー)」

「おい、てめーらこれって世露死苦の」

「今だぁぁぁぁぁ!!」

「退却ぅぅぅ!退却ぅぅぅ!!」

「あ!逃げやがった!追いかけろ!」

「逃すな!」

「厄介だなったくよぉ〜」

「お前余裕だな!囮にでもなるか?エェ!?」

「お前は少し落ち着け、文字が変になってるぞ」

「はぁ!?文字?」

「なんでもねぇ、こっちの都合だ」


〜逃げ延びて〜


「はぁ、はぁ、疲れた〜」

「なんでこんなに狙われるかな?…世露死苦だからか…」

「俺違う高校行けばよかったな」

「えぇ〜…行けんの?」

「無理」

「ですよねぇ〜」

「「はぁ〜…」」

「んじゃ、俺行くわ、じゃな」

「うぃ」


〜帰り道〜


「らんらら〜、勇者といえば〜この俺よ〜敵をなぎ倒し」

「きゃ」

「あ、さーせん、大丈夫すか?」

「あ、あぁ、あ…世露死苦校の不良…」

「え、いや、俺確かに世露死苦だけど不良じゃないよ?」

「も、もう終わりよ…このままパンティーを脱がされて辱めを受けるんだわ…」

「いや、違うんですけど…」

「この辺に逃げてたよな?」

「上物だ、逃すなよ」

「あぁ、もうダメだわ…」

「えぇ…めんど、まぁだが一度は勇者やってんだ、見逃すわけにはいかんよなぁ」

「いたぞ!」

「変な男と一緒だ、彼氏か?」

「おいてめぇ、その女の彼氏か?」

「いや、違うけど」

「じゃあそこどけ、怪我したくねぇだろ?」

「残念、怪我するのはお前だけだ」

「死にたいようだな」

「彼女作るまでは死なないって決めてんの、ごめんね?」

「死ね!」

「ゲームオーバーだな」


スキル「全反射」発動


「ゴホォ!」

「どう?自分で自分を殴った気分は?」

「てめぇ、何しやがったぁ」

「さぁ?シラネ」

「全員でかかれ!」

「ぐはぁ!」

「うぁ…」

「あぁ…」

「な、何が起こってんだ?みんな倒れ…て…」

「ひぃ!犯されるぅ…逃げれない…うぅ、ぐす…うわぁぁぁぁぁぁん」

「泣いちゃったし、泣かれると色々面倒だな…とりあえず移動しよう、おい立てるか?」

「う、ひっぐ、うぅ…」

「なんでこうなったんだ…」

あんまりシーンが進みませんでした、こっから進めていきます!

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