年末
霊…霊夢。巫女なのに年末は暇
魔…魔理沙。収集癖は治せない
ア…アリス。都会派というより家庭派
霊「手伝いに来たわよ~、って何よこの量は」
魔「おぉ、来たか!助かるのぜ~」
霊「助かる~、じゃないわよ!どんだけモノ溜め込んでるのよ!足の踏み場どころか居られるスペースすらないじゃない!」
魔「グレイズの訓練にはもってこいだろ?」
霊「こんな空間で訓練したら即体壊すわ!」
ア「ほら魔理沙!口ばっか動かしてないでさっさとこっちを持ってく!」
魔「人遣い荒いぜ~アリスぅ~」
ア「文句言うな!元はと言えば魔理沙が何でもモノを溜め込むからいけないのよ!流石の私でも引くわ!」
霊「おぉう……七色の変態が引くとか相当じゃないの」
魔「そこまで変態に区分は無いと思うぜ……?」
ア「とりあえず、魔理沙には後で報酬をたんまりと請求することにするわ(ゲス顔」
魔「そんな!?」
霊「まあ、当然よね」
魔「うぅ……あんまりなのぜ……」
ア「これで魔理沙のドロワは確定として、霊夢は何かねだらないの?というか神社は掃除しなくてもいいの?」
霊「ああ、報酬なら既に約束してあるわよ。ねぇ?魔理ちゃん?」
魔「魔理ちゃん!?あ、あぁ。あの事か。勘弁して欲しいぜ~。あの姿にはもうなりたくないんだがな~」
霊「それと神社は片付けなくてもそんなに物無いから小一時間程で終わるわよ」
ア「楽でいいわね~」
霊「楽だけど哀しくなるわ……」
魔&ア「「お、おぅ……」」
霊「…………」
魔&ア「「…………」」
霊「さ、さあ!掃除を続けるわよ!」
魔&ア「「りょ、了解!」」
少女掃除中……ԅ(¯﹃¯ԅ)<次回につづくのです!
, λ,..,,λ Ψ ,
/i\/ ・ω・ヽ|/i\
⌒⌒l::.:... o⌒⌒
`'ー---‐´ l
/次回に話は続くのダ!\
……スミマセン、SimejiのAAが使いたかっただけです
うちの霊夢さんはそこまで貧乏じゃないですよ!
ただ収入に差がありまくるだけで!
[追記]
続くと言ったな、あれは嘘だ
というか続くつもりで作ったはいいけど後編つまんねぇな
ということで続きは打ち切りです。
次回も単発で行きます。
更新をお楽しみに~