前書き_1
数学界の常識≠一般世界の常識という現実
数学は、私たちが小学校・中学校・高校の12年間という長い時間をかけて履修する教育課程のひとつです。
スマホ・電子レンジ・自動車など日常生活の中で接するほとんどのものに様々な形で活用されている訳ですが、普段は特別意識することはありません。
私も皆さんと同じように、特に意識することなく過ごしてきました。
ですが、最近になって調べ物をしているうちに中学・高校で習った式を当てはめてみたところ、現実とは甚だしい乖離があることに今更ながら気付かされました。
そこで自分なりに考察を重ねていった結果、とある仮定にたどり着きました。
その仮定を未だ解明されていない他の問題にも当てはめてみたら答えにつながる何らかの糸口が見つかりそうに感じたので、実際に試してみた――という私が行った思考実験をざっくりとまとめたものがこの考察集です。
肝心の仮定に関してですが、一言で表すなら0~1と1~∞を分子と分母の入れ替えという要素に着目することで「次元を拡張できる」のではないか?というものです。
なぜそういう考えに至ったかについては後で行う説明の中で触れることになると思いますが、決して単なる思いつきから出た考えではないということは断言しておきます。
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