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第二幕間-6
ほんと、なんでそんなことするんだろうな。
でも、知らず知らずのうちにしちゃうんだよな。
自分なんて存在はとても弱いから。
こんな場所にいちゃ窮屈なんだよな。
少し話しは逸れてしまったが、どうだっただろうか。
そういうことあるよな。
自分の中では本当に辛いことだった。
好きでもないことを好きといい、好きなものを嫌いという。
自分はこれが正しいことをしているのか分からなかった。
でも、そうしないと自分が社会に殺されてしまうかもしれない。
そんな漠然とした不安に駆られた青い時期を過ごした。




