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蒼の炭酸-13
結局自分はどうするべきだっったのかわからなかった。
解決できなかった。
だから、ただただ心ゆくまで修正に修正をしてやっと完成させることができた。
なんか悔しいがこれで世の中に出せると思えるものができた。
そして仲間たちに初めて聴かせることができた。
そこでもらえた言葉の一つ一つがとても嬉しかった。
そこで、初めて人から自分の作り出したものが誉められることの嬉しさが理解できた。
そして同時に、くせになりそうだった。
いや、なった。
よくいえばクリエイター冥利というものが初めて理解できた。
本当に嬉しかった。




