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蒼の炭酸-6

作曲をお願いしたいと仲間から言われた。


自分はついつい舞い上がってしまい、自分の技術なんてまだまだ作曲するにも足りないのに。


引き受けてしまった。


その時の自分を今でもしかりたい。


そんな甘い覚悟でこの道に入るのはやめておけと。


それが逆に自分の逃げ道を塞いでくれたからそれはそれでよかった。


そうしておぼつかない技術で渡された歌詞をもとに作曲を始めた。


音楽理論も定石も何もわからない状態で自分の感覚を信じて向き合い始めた。


そうして初めての作曲が始まった。

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